土壇場のゴールでリーグ5連勝、トゥヘル監督「タフな試合だった」
2022.03.14 10:50 Mon
チェルシーのトーマス・トゥヘル監督が、ニューカッスル戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
直近のリーグ戦で9戦無敗と波に乗るチームを相手に3ポイントを獲得したトゥヘル監督は、試合後に苦戦を認めながらも勝利を喜んだ。
「タフな試合だった。ニューカッスルはとても組織的で、強靭なフィジカルを持っており、セットプレーも強かった」
「我々は多くの疑問を抱いていた。最終ラインと中盤では強さを見せることができたと思うが、アタッキングサードで少し判断に苦しみ、チャンスを作ることが難しかった」
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チェルシーは13日、プレミアリーグ第29節でニューカッスルをホームに迎えた。前半は枠内シュート0と対戦相手に苦しめられるも、試合を折り返すとペースを掴んで迎えた89分、相手の背後のスペースに抜け出したMFカイ・ハヴァーツが左足のシュートを流し込んで先制に成功。1-0のまま試合終了を迎え、リーグ戦5連勝を達成した。「タフな試合だった。ニューカッスルはとても組織的で、強靭なフィジカルを持っており、セットプレーも強かった」
「我々は多くの疑問を抱いていた。最終ラインと中盤では強さを見せることができたと思うが、アタッキングサードで少し判断に苦しみ、チャンスを作ることが難しかった」
「失点しないことが非常に重要だった。その上でチャンスが来たときに、より質の高いプレーを見せることができたので、我々は先制に成功し、試合に勝つことができた」
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