クラスター発生のマインツ、ドルトムント戦に続いてアウグスブルク戦も延期
2022.03.11 23:52 Fri
ドイツサッカーリーグ機構(DFL)は10日、ブンデスリーガ第26節のアウグスブルクvsマインツの中止を発表した。
マインツでは20名が新型コロナウイルスに感染するという大惨事に。前節のドルトムント戦も延期申請をDFLに行い、16日に変更が認められていたが、今回も延期を申請していた。
この件に関しては、アウグスブルクの幹部が苦言を「現在の情報と知識によれば、試合はこのまま土曜日に開催されれるはずだ」とコメント。苦言を呈していたが、アウグスブルク側が知らない情報もあったようだ。
DFLは「新型コロナウイルスで陽性となり、DFLのプレールールで必要とされる最小数のプレーヤーがまだいない」とマインツの状況を説明。試合を行えるだけの選手が足りないとしていた。
アウグスブルクは現在勝ち点26で14位、マインツは勝ち点34で9位に位置している。
PR
12日に予定されていた同カード。しかし、マインツのクラブ内で新型コロナウイルス(COVID-19)のクラスターが発生していた。この件に関しては、アウグスブルクの幹部が苦言を「現在の情報と知識によれば、試合はこのまま土曜日に開催されれるはずだ」とコメント。苦言を呈していたが、アウグスブルク側が知らない情報もあったようだ。
DFLは「新型コロナウイルスで陽性となり、DFLのプレールールで必要とされる最小数のプレーヤーがまだいない」とマインツの状況を説明。試合を行えるだけの選手が足りないとしていた。
なお、日程については「できるだけ早く発表する」としている。
アウグスブルクは現在勝ち点26で14位、マインツは勝ち点34で9位に位置している。
PR
|
関連ニュース