2ndレグで勝利が絶対条件に…チャビ「1stレグの結果ですべてを失ったわけではない」
2022.03.11 11:05 Fri
バルセロナのチャビ・エルナンデス監督が切り替えの姿勢を示した。
10日の1stレグをホームで迎えたバルセロナは総じて攻めの主導権を握ったが、レンタルで貸し出し中の相手GKイニャキ・ペーニャの牙城を崩せず、0-0のドローという結果に終わった。
欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』によると、チャビ監督は試合後、「ホーム戦だし、良い結果ではない」ときっぱり。ただ、勝利が必須の2ndレグに力を込めている。
「私は昨日も言った。この戦いはELであり、ライバルたちも実力があって、ここにいる。タフであり、クオリティのある大会なのだから、我々は謙虚であり続けないといけない」
また、フル出場したスペイン代表MFペドリも試合を振り返り、敵地でのリターンレグで必勝を期している。
「ボールを素早く動かせなかったよ。ポゼッション時のテンポが良くなかった。プレッシングのレベルも物足りなかったね。後半から良くなったけど、今はトルコで勝つ必要がある」
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今冬の補強も功を奏して、ラ・リーガで順位を3位にまで回復させるなど、息を吹き返すバルセロナ。ナポリとのプレーオフを制してのラウンド16でトルコの強豪ガラタサライと激突した。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』によると、チャビ監督は試合後、「ホーム戦だし、良い結果ではない」ときっぱり。ただ、勝利が必須の2ndレグに力を込めている。
「私は昨日も言った。この戦いはELであり、ライバルたちも実力があって、ここにいる。タフであり、クオリティのある大会なのだから、我々は謙虚であり続けないといけない」
「今は五分五分。この結果ですべてを失ったわけではないし、優位なポジションにいるわけでもない。イスタンブールにも勝ちに行く必要がある。ナポリに赴いたときのようにだ」
また、フル出場したスペイン代表MFペドリも試合を振り返り、敵地でのリターンレグで必勝を期している。
「ボールを素早く動かせなかったよ。ポゼッション時のテンポが良くなかった。プレッシングのレベルも物足りなかったね。後半から良くなったけど、今はトルコで勝つ必要がある」
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