元U-17ブラジル代表FWルイス・エンリケが富山へ完全移籍で加入、CL予選も経験
2022.03.09 09:43 Wed
カターレ富山は9日、デンマークのヴェイレBKからブラジル人FWルイス・エンリケ・ファリニャス・タフネル(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。なお、背番号は「11」となる。
ブラジルのボタフォゴでキャリアをスタートさせたルイスは、アトレチコ・パラナエンセやナシオナル、グレミオ、オエステなどブラジル国内でプレーしたほか、ポルトガルのフェイレンセ、フィンランドのヘルシンキライネン・ヤルカパロセウラ、HJKヘルシンキ、ホンカなどでプレーした。
キャリアを通じて多くの試合には出ておらず、最もプレーしたのはヴェイッカウスリーガ(フィンランド1部)で38試合に出場し13ゴール5アシストを記録していた。
なお、今シーズンはHJKヘルシンキで田中亜土夢とチームメイトであり、チャンピオンズリーグ予選で2試合に出場していた。
またU-17ブラジル代表歴があり、2015年のU-17W杯に出場。5試合に出場し1得点を記録していた。
ルイスはクラブを通じてコメントしている。
「カターレ富山のサポーターと関係者の皆様、初めまして、ルイス・エンリケです。カターレ富山でプレーできることを光栄な気持ちと幸せでいっぱいです」
「早くチームに合流し、目標達成に貢献できるように頑張ります。皆様と一緒にJ2にいこう!」
なお、2021年末に契約合意をしたものの、日本政府による外国人の新規入国が制限されていたために合流が遅れていたとのこと。ビザが発給されたため、近々入国して合流するとのことだ。
ブラジルのボタフォゴでキャリアをスタートさせたルイスは、アトレチコ・パラナエンセやナシオナル、グレミオ、オエステなどブラジル国内でプレーしたほか、ポルトガルのフェイレンセ、フィンランドのヘルシンキライネン・ヤルカパロセウラ、HJKヘルシンキ、ホンカなどでプレーした。
なお、今シーズンはHJKヘルシンキで田中亜土夢とチームメイトであり、チャンピオンズリーグ予選で2試合に出場していた。
またU-17ブラジル代表歴があり、2015年のU-17W杯に出場。5試合に出場し1得点を記録していた。
富山はルイスの特徴について「得点能力が高いストライカー。左右両足から精度の高いシュートが打て、フィジカルとテクニックで攻撃の起点となるポストプレーも得意」と説明している。
ルイスはクラブを通じてコメントしている。
「カターレ富山のサポーターと関係者の皆様、初めまして、ルイス・エンリケです。カターレ富山でプレーできることを光栄な気持ちと幸せでいっぱいです」
「早くチームに合流し、目標達成に貢献できるように頑張ります。皆様と一緒にJ2にいこう!」
なお、2021年末に契約合意をしたものの、日本政府による外国人の新規入国が制限されていたために合流が遅れていたとのこと。ビザが発給されたため、近々入国して合流するとのことだ。
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