悩めるラッシュフォード、ユナイテッドでの将来を熟考か
2022.03.07 19:05 Mon
イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(24)がマンチェスター・ユナイテッドでの将来を熟考しているようだ。
今や背番号「10」を着用するクラブの生え抜きスターとして認知される存在だが、今季のゴール数はここまでの公式戦を通じても5得点のみとパッとしない。
手術の影響で出遅れた今季だが、昨年10月の復帰から日が経った今も鋭さが戻らず、先発を外れる試合も多々。6日のマンチェスター・ダービーも途中出場だった。
そんなラッシュフォードだが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が同選手に近しい人物から聞いた話によると、将来にも迷いが生じているという。
なお、ユナイテッドとの現行契約は2023年まで。過去にはメディアを通じて度々、ユナイテッド愛を強調し、ファンからも一目置かれる存在だが、いかに。
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ユナイテッド育成育ちのラッシュフォード。二十代前半にして公式戦通算295試合の出場数を誇り、ゴール関与数も93得点53アシストと堂々たる数字を残す。手術の影響で出遅れた今季だが、昨年10月の復帰から日が経った今も鋭さが戻らず、先発を外れる試合も多々。6日のマンチェスター・ダービーも途中出場だった。
そんなラッシュフォードだが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が同選手に近しい人物から聞いた話によると、将来にも迷いが生じているという。
ラッシュフォードはどうやら出場機会の少なさに引っかかりがあり、常にプロとしての姿勢を保ちつつも、自身の今後について明確さを求めているようだ。
なお、ユナイテッドとの現行契約は2023年まで。過去にはメディアを通じて度々、ユナイテッド愛を強調し、ファンからも一目置かれる存在だが、いかに。
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