未勝利の神戸に痛手…FW武藤嘉紀が左ヒザ内側側副じん帯損傷で全治8〜10週間
2022.03.07 10:40 Mon
ヴィッセル神戸は7日、FW武藤嘉紀の負傷を発表した。クラブの発表によると、武藤は2日に行われた明治安田生命J1リーグ第10節の横浜F・マリノス戦で負傷。神戸市内の病院で検査を受けた結果、左ヒザ内側側副じん帯損傷と診断された。
なお、全治は約8~10週間の見込みとのことだ。
武藤は横浜FM戦に先発出場。しかし、14分にカウンターから神戸がチャンス。グラウンダーのクロスをボックス内で武藤がシュート。1度目のシュートはセーブされると、こぼれ球をシュート。しかし、これをブロックされた際、そのままヒザを抑えて倒れ込んでいた。
その後一度は立ち上がるも、プレー続行が不可能。FW大迫勇也と交代していた。
武藤は自身のインスタグラムを更新しケガについて言及した。
「発表のあった通り、数ヶ月ピッチからを離れることになりました。チームにとって非常に重要な時期に大きな怪我をしてしまい本当に申し訳ないです」
「幸運にも、最悪の怪我で今シーズン終了は逃れたので、必ずパワーアップして戻ってきます」
「ここまで、うまくいっていない事もありますが、必ず信頼する仲間達がチーム一丸となって、この苦難乗り越えてくれると思います」
「引き続きヴィッセル神戸への熱い声援、サポートをよろしくお願い致します」
武藤は横浜FM戦に先発出場。しかし、14分にカウンターから神戸がチャンス。グラウンダーのクロスをボックス内で武藤がシュート。1度目のシュートはセーブされると、こぼれ球をシュート。しかし、これをブロックされた際、そのままヒザを抑えて倒れ込んでいた。
その後一度は立ち上がるも、プレー続行が不可能。FW大迫勇也と交代していた。
今シーズンは日本代表候補合宿にも選出され、4試合連続で先発し1得点を記録していた。
武藤は自身のインスタグラムを更新しケガについて言及した。
「発表のあった通り、数ヶ月ピッチからを離れることになりました。チームにとって非常に重要な時期に大きな怪我をしてしまい本当に申し訳ないです」
「幸運にも、最悪の怪我で今シーズン終了は逃れたので、必ずパワーアップして戻ってきます」
「ここまで、うまくいっていない事もありますが、必ず信頼する仲間達がチーム一丸となって、この苦難乗り越えてくれると思います」
「引き続きヴィッセル神戸への熱い声援、サポートをよろしくお願い致します」
1
2
|
関連ニュース