「スパイク履いてた方がシュートは難しい」J1リーグで衝撃の素足ゴール誕生!「やばすぎでしょ」
2022.03.06 19:55 Sun
Jリーグの舞台で世にも珍しいゴールが生まれた。そのゴールが生まれたのは、6日に行われた明治安田生命J2リーグ第3節の大分トリニータvs横浜FCの一戦だ。
昭和電工ドーム大分で行われた一戦。昨シーズンは共にJ1を戦っていた、いわゆる“降格組”の対戦となった。
試合は大分が13分に小林成豪のゴールで先制すると、横浜FCは22分に伊藤翔のゴールで追いつく。
そのゴールが生まれたのは1-1で迎えた78分。左サイドで相手と競り合いながらボールをキープして運んだ山下諒也。ボックス手前で止められると、そのまま右へ展開。クロスがファーに流れると、ボックス内左で山下がトラップ。右足の見事なコントロールシュートが右ポストを叩いてネットを揺らした。
スパイクを放置してそのままボールをキープ。パスを出したところで違和感があったのか、右足を触る仕草が。しかし、チームが攻め込む中ボックス付近で待つと、クロスが流れたのを察知して落下点へ。見事なゴールを決めた。
このゴールにファンは「何度見ても凄い!上手い!」、「ミラクルショット」、「やばすぎでしょ」とシュートにも称賛が集まった中、「裸足でドリブル出来てるのがすごい」と、それまで相手と競り合って粘ったプレーを称えるコメントも多く集まった。
横浜FCによれば、山下は「スパイク履いてた方がシュートは難しい」とコメントしていたとのこと。素足ならでわの絶妙なコントロールで、チームは開幕3連勝を飾り、J1昇格へ向けて良いスタートを切った。
なお、スパイクは大分のDFイサカ・ゼインが拾ってくレたとのことだ。
試合は大分が13分に小林成豪のゴールで先制すると、横浜FCは22分に伊藤翔のゴールで追いつく。
そのゴールが生まれたのは1-1で迎えた78分。左サイドで相手と競り合いながらボールをキープして運んだ山下諒也。ボックス手前で止められると、そのまま右へ展開。クロスがファーに流れると、ボックス内左で山下がトラップ。右足の見事なコントロールシュートが右ポストを叩いてネットを揺らした。
このシーン。最初に競り合ったしに、何かが飛んだが、なんと山下はその際にスパイクが脱げていたのだ。
スパイクを放置してそのままボールをキープ。パスを出したところで違和感があったのか、右足を触る仕草が。しかし、チームが攻め込む中ボックス付近で待つと、クロスが流れたのを察知して落下点へ。見事なゴールを決めた。
このゴールにファンは「何度見ても凄い!上手い!」、「ミラクルショット」、「やばすぎでしょ」とシュートにも称賛が集まった中、「裸足でドリブル出来てるのがすごい」と、それまで相手と競り合って粘ったプレーを称えるコメントも多く集まった。
横浜FCによれば、山下は「スパイク履いてた方がシュートは難しい」とコメントしていたとのこと。素足ならでわの絶妙なコントロールで、チームは開幕3連勝を飾り、J1昇格へ向けて良いスタートを切った。
なお、スパイクは大分のDFイサカ・ゼインが拾ってくレたとのことだ。
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