「安易なコメントは」オランダでプレーする堂安律がロシアのウクライナ侵攻に見解「1秒でも早い停戦を願います」
2022.03.03 18:55 Thu
PSVの日本代表MF堂安律が、ロシアとウクライナの間で起きている紛争について言及した。
多くのウクライナ市民が巻き込まれ、アパートなど建物を爆撃。子供や老人を含む、一般市民の多くが命を落としている。
両国の会談が開かれる中で、ロシアの侵攻は継続中。これに対し、世界の多くの国が制裁を与えている状況だ。
サッカー界でもロシアへの制裁は行われ、国際サッカー連盟(FIFA)や欧州サッカー連盟(UEFA)はロシア代表やロシアのクラブを大会から締め出すことを決定。現時点では、3月に行われるカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフに参加できないことに。また、ウクライナへのサポートも多くの選手やクラブ、リーグが発信しており、ファンも寄り添う形となった。
「僕は政治の専門家ではないので安易なコメントはできません」
「しかし戦争に毎日怯えながら過ごしている方々のことを思うと本当に心が痛みます」
「1秒でも早い停戦を願います」
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2月24日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がウクライナへの軍事侵攻を決断。ウクライナの各地にロシア軍が入り、攻撃を仕掛けている。両国の会談が開かれる中で、ロシアの侵攻は継続中。これに対し、世界の多くの国が制裁を与えている状況だ。
サッカー界でもロシアへの制裁は行われ、国際サッカー連盟(FIFA)や欧州サッカー連盟(UEFA)はロシア代表やロシアのクラブを大会から締め出すことを決定。現時点では、3月に行われるカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフに参加できないことに。また、ウクライナへのサポートも多くの選手やクラブ、リーグが発信しており、ファンも寄り添う形となった。
そんな中、オランダでプレーする堂安も自身のインスタグラムを更新。「安易にコメントできない」としながらも、平穏な日々が戻ることを願った。
「僕は政治の専門家ではないので安易なコメントはできません」
「しかし戦争に毎日怯えながら過ごしている方々のことを思うと本当に心が痛みます」
「1秒でも早い停戦を願います」
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