カップ戦優勝を喜ぶエリオット、さらなるタイトル獲得に意欲「皆で『あと3つだ。行こうぜ』と話した」
2022.03.02 15:26 Wed
リバプールのU-21イングランド代表MFハーヴェイ・エリオットが、タイトル獲得を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。
公式サイトで優勝後にインタビューを受けたエリオットは、タイトルを獲得できた喜びを露わに。決勝の舞台に立てたことを誇りつつ、4冠というさらなる偉業に向けて意気込みを語った。
「とても興奮しているよ。タフだけど素晴らしい試合だった。世界中の人たちにも見てもらえたね。再びトロフィーを手にできて本当に嬉しいよ」
「(決勝戦での出場については)正直に言って、あっという間の出来事だったよ。でも、サッカーでは何が起こるかわからない。たとえ自分が何らかの理由でメンバーに入れず気持ちが沈んでいたとしても、常に十分な準備をしておく必要があるんだ」
「決勝に進出できたことは大きな弾みになったと思う。いつだって大きな達成感を味わえるし、チームを決勝に導くため一役買ってくれた皆のおかげだね。この感覚を味わって、もっともっとやりたいと皆で話したよ。『あと3つだ。行こうぜ』ってね」
「カップ戦の決勝戦やプレミアリーグでの状況を考えれば、これから大規模な戦いになると思う。最終的には僕ら次第だ。ここ2、3年は新型コロナウイルスの影響もあって、プレミアリーグで優勝したときはファンと一緒に祝えなかった。だからこうした経験をもう一度、ファンやリバプールの皆と一緒にしたい」
PR
リバプールは2月27日に行われたEFLカップ(カラバオカップ)決勝で、チェルシーをPK戦の末に破り10年ぶり最多9度目の優勝を果たした。元々エリオットはベンチ外となっていたが、MFチアゴ・アルカンタラがウォーミングアップ中に負傷したことで急遽ベンチ入りを果たし、後半途中から試合に出場。PK戦では9人目のキッカーを務め、冷静にシュートを決めている。「とても興奮しているよ。タフだけど素晴らしい試合だった。世界中の人たちにも見てもらえたね。再びトロフィーを手にできて本当に嬉しいよ」
「(決勝戦での出場については)正直に言って、あっという間の出来事だったよ。でも、サッカーでは何が起こるかわからない。たとえ自分が何らかの理由でメンバーに入れず気持ちが沈んでいたとしても、常に十分な準備をしておく必要があるんだ」
「そしてもし自分が呼ばれたら、正しいメンタリティと集中力を発揮しなければならない。過去に影響されず、その瞬間のすべてに集中する必要があるんだ。とてもクレイジーな一日だったね。でも、優勝できたことが一番重要だ」
「決勝に進出できたことは大きな弾みになったと思う。いつだって大きな達成感を味わえるし、チームを決勝に導くため一役買ってくれた皆のおかげだね。この感覚を味わって、もっともっとやりたいと皆で話したよ。『あと3つだ。行こうぜ』ってね」
「カップ戦の決勝戦やプレミアリーグでの状況を考えれば、これから大規模な戦いになると思う。最終的には僕ら次第だ。ここ2、3年は新型コロナウイルスの影響もあって、プレミアリーグで優勝したときはファンと一緒に祝えなかった。だからこうした経験をもう一度、ファンやリバプールの皆と一緒にしたい」
PR
|
関連ニュース