昨季甲府でプレーしたFW高崎寛之が現役引退、浦和や鹿島でもプレー
2022.03.02 14:55 Wed
ヴァンフォーレ甲府は2日、FW高崎寛之(35)の現役引退を発表した。
高崎は茨城県出身で、駒澤大学から2008年に浦和レッズへ入団。2009年に水戸ホーリーホックへと期限付き移籍を経験するも、浦和復帰後はなかなか出場機会を得られず、2012年に甲府へ完全移籍した。
2013年には徳島ヴォルティスへ完全移籍。2015年には鹿島アントラーズへと完全移籍するも、シーズン途中にモンテディオ山形へと期限付き移籍を経験。2016年は松本山雅FCへと期限付き移籍し、2017年からは完全移籍となった。
2020年にFC岐阜へと完全移籍すると、今年1月にはベトナムのサイゴンFCへと完全移籍。その後、10月に甲府へと加入。2021シーズンは明治安田生命J2リーグで3試合に出場したもののゴールはなく、2021年12月に退団していた。
J1通算92試合10得点、J2通算220試合68得点、J3通算32試合8得点、天皇杯通算13試合5得点、AFCチャンピオンズリーグ通算6試合2得点を記録していた。
「昨シーズンを持って、プロサッカー選手を引退することとなりました。ヴァンフォーレ甲府の思い出は、2012年のJ1昇格。小瀬でのビールかけが今でも鮮明に覚えています」
「去年の練習参加から契約をしてもらい最後まで本当にありがとうございました。また小瀬行きますね!」
「今後は、新たな挑戦をスタートさせていきますが、持ち前の明るさで前向きに取り組んでいきます。これまでお世話にった皆様、そして所属したクラブに関わっている皆様、本当にありがとうございました」
高崎は茨城県出身で、駒澤大学から2008年に浦和レッズへ入団。2009年に水戸ホーリーホックへと期限付き移籍を経験するも、浦和復帰後はなかなか出場機会を得られず、2012年に甲府へ完全移籍した。
2020年にFC岐阜へと完全移籍すると、今年1月にはベトナムのサイゴンFCへと完全移籍。その後、10月に甲府へと加入。2021シーズンは明治安田生命J2リーグで3試合に出場したもののゴールはなく、2021年12月に退団していた。
J1通算92試合10得点、J2通算220試合68得点、J3通算32試合8得点、天皇杯通算13試合5得点、AFCチャンピオンズリーグ通算6試合2得点を記録していた。
高崎はクラブを通じてコメントしている。
「昨シーズンを持って、プロサッカー選手を引退することとなりました。ヴァンフォーレ甲府の思い出は、2012年のJ1昇格。小瀬でのビールかけが今でも鮮明に覚えています」
「去年の練習参加から契約をしてもらい最後まで本当にありがとうございました。また小瀬行きますね!」
「今後は、新たな挑戦をスタートさせていきますが、持ち前の明るさで前向きに取り組んでいきます。これまでお世話にった皆様、そして所属したクラブに関わっている皆様、本当にありがとうございました」
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