ミランを支えるレオンが契約延長を示唆「弁護士とも話を始めている」
2022.03.01 16:56 Tue
ミランのポルトガル代表FWラファエル・レオン(22)が、契約延長に向けて動いていることを明かした。
スポルティング・リスボンの下部組織で育ち、2018年夏に加入したリールでリーグ戦4試合連続ゴールを記録するなど一躍名をあげたレオン。翌年の夏に3000万ユーロでミランに移籍した。
1年目はスタメン定着に苦しんだものの、2年目以降はセリエAにフィットし、徐々にその才能を発揮。リーグ戦では30試合6ゴール6アシストで2位フィニッシュに貢献した。そして今季はすでに、リーグ戦23試合に出場した時点で8ゴール4アシストとキャリアハイの数字に。公式戦全体では、自身初のチャンピオンズリーグを含めた29試合で11ゴール6アシストをマークしている。
躍進するミランの中心選手として活躍するレオン。契約は2024年まで残っているが、先日『DAZN』のインタビューで言及した際、ロッソネロで長く活躍したいという野心を口にした。
「ミランは僕のホームだ。ここに来て3年になるけど、歴史を作りたいと思っている。退団するときには、自分の名前を残せるようにしたいね」
スポルティング・リスボンの下部組織で育ち、2018年夏に加入したリールでリーグ戦4試合連続ゴールを記録するなど一躍名をあげたレオン。翌年の夏に3000万ユーロでミランに移籍した。
躍進するミランの中心選手として活躍するレオン。契約は2024年まで残っているが、先日『DAZN』のインタビューで言及した際、ロッソネロで長く活躍したいという野心を口にした。
「ミランは僕のホームだ。ここに来て3年になるけど、歴史を作りたいと思っている。退団するときには、自分の名前を残せるようにしたいね」
「上手くやれているよ。すでに弁護士とも話を始めているんだ」
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