パリで茨の道続くS・ラモス、LAギャラクシーの関心あり?
2022.03.01 11:20 Tue
パリ・サンジェルマンのスペイン代表DFセルヒオ・ラモス(35)にアメリカ行きの可能性が浮上している。
だが、復帰と故障を繰り返して、ここまで公式戦5試合の出場のみ。古巣戦となるはずだったチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のレアル・マドリー戦も1stレグを欠場し、帰還試合となる2ndレグも出られない模様だ。
レアル・マドリー時代よりも明らかに故障の頻度が増え、限界説が囁かれ始めてもいるが、フランス『フットメルカート』によると、メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーが興味を示しているという。
今季のMLSは先週末から開幕し、次の移籍市場は7月7月から8月4日まで。S・ラモスがPSGとの契約をあと1年残すタイミングでアメリカ行きの選択肢として持ち得ているのか定かでないが、果たして。
PR
今季、レアル・マドリーからのフリートランスファーでフランスに活躍の舞台を移したS・ラモス。PSGとは2023年までの契約を結び、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシらとともに豪華新戦力の一角として大きな脚光を浴びた。レアル・マドリー時代よりも明らかに故障の頻度が増え、限界説が囁かれ始めてもいるが、フランス『フットメルカート』によると、メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーが興味を示しているという。
今季のMLSは先週末から開幕し、次の移籍市場は7月7月から8月4日まで。S・ラモスがPSGとの契約をあと1年残すタイミングでアメリカ行きの選択肢として持ち得ているのか定かでないが、果たして。
PR
|
関連ニュース