キャプテンらが煽る! 決勝進出の立役者、南野拓実がファンに向かって高々とトロフィーを掲げる
2022.02.28 11:19 Mon
リバプールのMF南野拓実がトロフィーを掲げた。
準決勝でアーセナルを破り2015–16シーズン以来のファイナルへ駒を進めたリバプールと、トッテナムとのダービーに完勝し、2018–19シーズン以来のファイナル進出となったチェルシー。リバプールは9度目、チェルシーは6度目の優勝を目指した。
試合は互いに譲らない展開で、ゴールレスのまま延長戦へ。そこでも決着がつかず、PK戦にもつれ込むと、ここでも譲らず。フィールドプレーヤー10人全員が互いに成功した。GK同士の対戦となると、リバプールのクィービーン・ケレハーはしっかりと成功。しかし、PK戦のために最後に交代で出場したケパ・アリサバラガのシュートは大きく枠外へ。11-10でリバプールが勝利を収めた。
この試合ベンチ入りしたものの出番が訪れなかった南野。今シーズンのEFLカップでは、決勝までの5試合に出場し4ゴール1アシストと大暴れ。準々決勝のレスター・シティ戦では、後半アディショナルタイム5分に敗戦から救う同点ゴールを決めるなど、リバプールの優勝に欠かせない存在だった。
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27日、EFLカップ(カラバオカップ)の決勝がウェンブリー・スタジアムで開催。リバプールvsチェルシーの一戦となった。試合は互いに譲らない展開で、ゴールレスのまま延長戦へ。そこでも決着がつかず、PK戦にもつれ込むと、ここでも譲らず。フィールドプレーヤー10人全員が互いに成功した。GK同士の対戦となると、リバプールのクィービーン・ケレハーはしっかりと成功。しかし、PK戦のために最後に交代で出場したケパ・アリサバラガのシュートは大きく枠外へ。11-10でリバプールが勝利を収めた。
この試合ベンチ入りしたものの出番が訪れなかった南野。今シーズンのEFLカップでは、決勝までの5試合に出場し4ゴール1アシストと大暴れ。準々決勝のレスター・シティ戦では、後半アディショナルタイム5分に敗戦から救う同点ゴールを決めるなど、リバプールの優勝に欠かせない存在だった。
その南野に対して、チームメイトも気遣い。コンスタンティノス・ツィミカスがカップを南野のところに持っていくと、その後ろではキャプテンのジョーダン・ヘンダーソンやヴィルヒル・ファン・ダイクらがスタンドのサポーターを煽り、決勝まで貢献した南野を称えるように促した。
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