奥川先発ビーレフェルト、ディアビのドッペルパック許しレバークーゼンに完敗《ブンデスリーガ》
2022.02.27 01:44 Sun
ビーレフェルトは26日、ブンデスリーガ第24節でレバークーゼンとのアウェイ戦に臨み、0-3で完敗した。ビーレフェルトのMF奥川雅也は76分までプレーしている。
前節ウニオン・ベルリン戦を奥川の今季8ゴール目で3試合ぶりの勝利とした14位ビーレフェルト(勝ち点25)は、奥川が[4-5-1]の左MFで先発となった。
シックを負傷で欠く3位レバークーゼン(勝ち点41)に対しビーレフェルトは立ち上がり、パウリーニョに2度決定機を許したが、オルテガの好守もあって失点は免れた。
しかし劣勢が続いた中30分、ついに失点する。パウリーニョのシュートのこぼれ球をアラリオに蹴り込まれた。VARが入ってパウリーニョのハンドの可能性が審議されたが、ゴールは認められた。
失点したビーレフェルトは38分、クンゼのミドルシュートでゴールに迫るも枠を捉えきれず、前半を1点ビハインドで終えた。
すると57分、追加点を許してしまう。ヴィルツとのワンツーでボックス右に侵入したディアビにシュートをねじ込まれた。
67分には奥川に決定機が訪れるも、ボックス左でGKと一対一となった奥川はややもたつき、シュートを打ちきれずフラデデツキーに阻まれてしまった。
76分に奥川がピッチを後にした中、81分に4失点目。ルーズボールを拾ったディアビにボックス右へ侵入され、右足でシュートを流し込まれた。
このまま0-3で敗戦。格上レバークーゼンの前にビーレフェルトは完敗となった。
前節ウニオン・ベルリン戦を奥川の今季8ゴール目で3試合ぶりの勝利とした14位ビーレフェルト(勝ち点25)は、奥川が[4-5-1]の左MFで先発となった。
しかし劣勢が続いた中30分、ついに失点する。パウリーニョのシュートのこぼれ球をアラリオに蹴り込まれた。VARが入ってパウリーニョのハンドの可能性が審議されたが、ゴールは認められた。
失点したビーレフェルトは38分、クンゼのミドルシュートでゴールに迫るも枠を捉えきれず、前半を1点ビハインドで終えた。
迎えた後半開始5分、ビーレフェルトに同点のチャンス。クンゼのスルーパスに抜け出したラズミがボックス右まで侵入してシュートもGKフラデデツキーの守備範囲だった。
すると57分、追加点を許してしまう。ヴィルツとのワンツーでボックス右に侵入したディアビにシュートをねじ込まれた。
67分には奥川に決定機が訪れるも、ボックス左でGKと一対一となった奥川はややもたつき、シュートを打ちきれずフラデデツキーに阻まれてしまった。
76分に奥川がピッチを後にした中、81分に4失点目。ルーズボールを拾ったディアビにボックス右へ侵入され、右足でシュートを流し込まれた。
このまま0-3で敗戦。格上レバークーゼンの前にビーレフェルトは完敗となった。
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