バイエルン、トリノのブラジル人CBブレーメルに関心か
2022.02.26 18:35 Sat
バイエルンが、トリノのブラジル人DFグレイソン・ブレーメル(24)の獲得に近づいているようだ。ドイツ『ビルト』が伝えている。
188cmの長身を持つセンターバックのブレメルは、2018年夏にアトレチコ・ミネイロからトリノに加入。1年目は公式戦7試合の出場にとどまったが、2年目からレギュラーに定着すると、ここまで丁度100試合に出場している。
対人戦の強さに加え、読みと思い切りの良さを生かした前に出る守備、カバーリングにも定評があり、今季からはゲームキャプテンを務めることも。また、得点力にも優れ、2019-20シーズンから2年連続で5得点、今季も2得点を記録している。
今年2月に2024年夏まで契約を延長したが、ビッグクラブからの関心は続いており、国内ではインテルやミラン、プレミアリーグのクラブも目を光らせていると言われている。そんな中、『ビルト』によれば、バイエルンが獲得レースを一歩リードしているという。
同クラブでは、今シーズン終了をもってDFニクラス・ジューレが退団し、ドルトムントへ移籍する。後釜としてチェルシーとの現行契約が今夏で満了となるDFアントニオ・リュディガーやDFアンドレアス・クリステンセンに注目しているようだが、伸び代のある24歳の獲得プランも着々と進めているとのことだ。
188cmの長身を持つセンターバックのブレメルは、2018年夏にアトレチコ・ミネイロからトリノに加入。1年目は公式戦7試合の出場にとどまったが、2年目からレギュラーに定着すると、ここまで丁度100試合に出場している。
今年2月に2024年夏まで契約を延長したが、ビッグクラブからの関心は続いており、国内ではインテルやミラン、プレミアリーグのクラブも目を光らせていると言われている。そんな中、『ビルト』によれば、バイエルンが獲得レースを一歩リードしているという。
同クラブでは、今シーズン終了をもってDFニクラス・ジューレが退団し、ドルトムントへ移籍する。後釜としてチェルシーとの現行契約が今夏で満了となるDFアントニオ・リュディガーやDFアンドレアス・クリステンセンに注目しているようだが、伸び代のある24歳の獲得プランも着々と進めているとのことだ。
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