37歳C・ロナウド、尽きぬタイトルへの想い語る「これ以上いらないなんて言えない」
2022.02.26 17:31 Sat
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、さらなるタイトルへの渇望を口にした。イタリア『スカイ』が伝えている。
加入から約半年が経ったなかで、プレミアリーグでは22試合に出場して、9得点3アシストを記録。さらに、CLでは6試合の出場で6ゴールを挙げる凄まじい活躍を見せており、37歳という年齢ながら、持ち前の得点力と勝負強さを発揮している。
そんなロナウドは『DAZN』のインタビューで、残りの選手キャリアを展望。現役引退までにさらに多くのタイトルを手に入れたいと力強く語った。
「身分証明書には自分が37歳と書かれているけど、『主人公になりたい』『もっと多くのトロフィーを空に掲げたい』という想いは、少年時代と同じだよ」
「僕がとても優秀であることは、毎年の数字が物語っているから言うまでもないだろう。自分のフォームにはとても満足しているし、今でもゴールを決め、チームを助けている。これからも代表とユナイテッドで、こういった活躍を続けたいね」
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昨夏、ユベントスから古巣ユナイテッドに12年ぶりとなる電撃復帰を果たしたC・ロナウド。クラブに3度のリーグタイトルと、チャンピオンズリーグ(CL)優勝をもたらしたレジェンドの帰還に、世界中のサッカーファンが驚いた。そんなロナウドは『DAZN』のインタビューで、残りの選手キャリアを展望。現役引退までにさらに多くのタイトルを手に入れたいと力強く語った。
「身分証明書には自分が37歳と書かれているけど、『主人公になりたい』『もっと多くのトロフィーを空に掲げたい』という想いは、少年時代と同じだよ」
「これ以上いらないなんて言えないよ。僕がこのクラブにいれば、より多くのものを勝ち取るチャンスがあるからだ。それは代表チームでも同じだ。自分のキャリアが残り少ないことは分かっているけど、あと4、5年はある。これからだね。できるだけ多くのトロフィーを獲得したい」
「僕がとても優秀であることは、毎年の数字が物語っているから言うまでもないだろう。自分のフォームにはとても満足しているし、今でもゴールを決め、チームを助けている。これからも代表とユナイテッドで、こういった活躍を続けたいね」
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