FC東京退団のDFジョアン・オマリが鳥栖へ4年ぶり復帰、キャンプ中に電撃退団したエドゥアルドの穴埋め
2022.02.25 17:10 Fri
サガン鳥栖は25日、FC東京を退団したレバノン代表DFジョアン・オマリ(33)が完全移籍で加入することを発表した。
ジョアン・オマリは出生地のドイツでプロキャリアをスタートさせると、トルコやUAEを渡り歩き、2018年8月のサガン鳥栖入りで初来日。その後、アル・ナスルSCに一旦戻るが、2019年7月にヴィッセル神戸入りした。
そして、2020年からFC東京でプレー。明治安田生命J1リーグで加入初年度に12試合1得点の数字を収めると、2021シーズンも20試合1得点を記録したが、退団が決定していた。
ジョアン・オマリはクラブを通じてコメントしている。
「この度、再びサガン鳥栖の一員になれることを幸せに思っています。まだ日本には来れていませんが、私の気持ちは既にサガン鳥栖のチームの中にあります。全力でチームに貢献したいと思います。よろしくお願い致します!!」
ジョアン・オマリは出生地のドイツでプロキャリアをスタートさせると、トルコやUAEを渡り歩き、2018年8月のサガン鳥栖入りで初来日。その後、アル・ナスルSCに一旦戻るが、2019年7月にヴィッセル神戸入りした。
ジョアン・オマリはクラブを通じてコメントしている。
「この度、再びサガン鳥栖の一員になれることを幸せに思っています。まだ日本には来れていませんが、私の気持ちは既にサガン鳥栖のチームの中にあります。全力でチームに貢献したいと思います。よろしくお願い致します!!」
鳥栖はキャプテンを務め、チームの守備の要だったDFエドゥアルドがキャンプ中に横浜F・マリノスへと電撃移籍。その後釜を探していた。
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