名古屋FW相馬勇紀が後頭部挫傷、脳震とうで全治5日、週末のFC東京戦は中止
2022.02.24 11:49 Thu
名古屋グランパスは24日、FW相馬勇紀の負傷を発表した。
クラブの発表によると、相馬は23日に行われたYBCルヴァンカップ第1節の清水エスパルス戦で負傷。頭部単純CTの検査を行い、後頭部挫傷、脳震とうと診断。治療期間は約5日間とのことだ。
相馬は清水戦に先発出場。86分に栗原イブラヒムジュニアのファウルを受けると、着地の際に後頭部を強打。そのまま担架で運ばれていた。
なお、脳震とうと診断されたため、日本サッカー協会(JFA)で定められたプロトコルに則り復帰を目指す必要があり復帰には最低でも6日がかかるものの、26日のFC東京戦は既に中止が決定しており、影響はない。
クラブの発表によると、相馬は23日に行われたYBCルヴァンカップ第1節の清水エスパルス戦で負傷。頭部単純CTの検査を行い、後頭部挫傷、脳震とうと診断。治療期間は約5日間とのことだ。
なお、脳震とうと診断されたため、日本サッカー協会(JFA)で定められたプロトコルに則り復帰を目指す必要があり復帰には最低でも6日がかかるものの、26日のFC東京戦は既に中止が決定しており、影響はない。
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