魔法を使った?GKがノールックセーブ披露!吸い込まれるボールに「20回見たけどどうやったのかわからない」
2022.02.22 21:10 Tue
ボールが吸い込まれるようなセービングとは、まさにこのことだ。今冬にMKドンズから4年半の完全移籍でスウォンジーへ加入したイングランド人GKアンディ・フィッシャー(24)。1日に行われたEFLチャンピオンシップ第25節、ルートン・タウン戦で新天地デビューを果たすと、以降はスタメンの座を奪取。13日の第32節ブリストル・シティ戦では奇奇怪怪なセーブを見せ、3-1で勝利に貢献した。
ブリストルのオーストリア代表FWアンドレアス・ヴァイマンのシュートを防ぐため、コースへスライディングを試みたフィッシャー。だが、フェイントに引っ掛かり、立ち上がる際にシューターに背を向けてしまう。ヴァイマンは狙い通りにシュートまで持ち込んだが、ボールはゴールでなくフィッシャーの脇へときれいに吸い込まれた。
オノマトペが聞こえてきそうなほどの見事なセーブには、初見では理解できなかったというファンが多数。「意味がわからない」、「ボールがどこに行ったか探している」、「どうやったの…」、「約20回見ました…それでも、ボールがどのようにキーパーの腕に入ったかわかりません」などのコメントが多数寄せられることとなった。
ノールックセーブでチームの窮地を救ったフィッシャー。だが、翌第33節19日のシェフィールド・ユナイテッド戦では4失点。神セーブ継続とはならなかったようだ。
オノマトペが聞こえてきそうなほどの見事なセーブには、初見では理解できなかったというファンが多数。「意味がわからない」、「ボールがどこに行ったか探している」、「どうやったの…」、「約20回見ました…それでも、ボールがどのようにキーパーの腕に入ったかわかりません」などのコメントが多数寄せられることとなった。
ノールックセーブでチームの窮地を救ったフィッシャー。だが、翌第33節19日のシェフィールド・ユナイテッド戦では4失点。神セーブ継続とはならなかったようだ。
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