今冬にルイス・ディアス獲得のリバプール、夏にさらなるアタッカーの獲得を計画か
2022.02.21 17:53 Mon
リバプールが夏の補強に向けて2選手に注目しているようだ。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。
FWモハメド・サラー、FWサディオ・マネ、FWロベルト・フィルミノ、FWジオゴ・ジョタで構成される強力攻撃陣に、また一人重要な戦力が加わることになったが、『リバプール・エコー』によると、クラブはさらなる攻撃陣の強化を夏に計画しているという。
候補となっているのは、以前より注目しているウェストハムのイングランド人FWジャロッド・ボーエン(25)と、リーズ・ユナイテッドのブラジル代表FWハフィーニャ(25)だ。ボーエンは今季プレミアリーグで全26試合に出場して8ゴール10アシストを記録しており、上位争いを続けるチームの原動力となっている。ハフィーニャもプレミアリーグ22試合に出場して9ゴール2アシストをマーク。15位と低迷するチームにあって、好成績を残している。
リバプールはFWジオゴ・ジョタ、ルイス・ディアスに続く次代を担う選手の確保に熱心であり、夏には具体的なオファーを提出する可能性が高いかもしれない。
PR
リバプールは今冬にポルトから総額6000万ユーロ(約77億2000万円)の移籍金でコロンビア代表FWルイス・ディアスを獲得。選手は加入直後のFAカップ4回戦でデビューを飾ると、19日に行われたプレミアリーグ第26節のノリッジ戦では初ゴールを記録し、早くも主軸に定着しつつある。候補となっているのは、以前より注目しているウェストハムのイングランド人FWジャロッド・ボーエン(25)と、リーズ・ユナイテッドのブラジル代表FWハフィーニャ(25)だ。ボーエンは今季プレミアリーグで全26試合に出場して8ゴール10アシストを記録しており、上位争いを続けるチームの原動力となっている。ハフィーニャもプレミアリーグ22試合に出場して9ゴール2アシストをマーク。15位と低迷するチームにあって、好成績を残している。
リバプールはFWジオゴ・ジョタ、ルイス・ディアスに続く次代を担う選手の確保に熱心であり、夏には具体的なオファーを提出する可能性が高いかもしれない。
なお、ボーエンとハフィーニャはともに右ウィングが本職の選手ではあるものの、『リバプール・エコー』によるとクラブは2023年夏までとなっているサラーとの契約延長を諦めたわけではなく、依然として交渉を続けているようだ。
PR
|
関連ニュース