2G3Aの活躍見せたロイス、チームの大勝に喜び「試合中はずっとスイッチが入っている状態だった」
2022.02.21 15:28 Mon
ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスが、ボルシアMG戦の大勝を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。
2ゴール3アシストの大活躍を見せ、6-0での勝利に多大な貢献を果たしたロイスは、試合後のインタビューで充実感を露わに。先週行われたヨーロッパリーグ(EL)でレンジャーズ相手に不覚をとった試合から、上手くチームが立ち直ったことを喜んでいる。
「今日はリアクションを見せる必要があったが、それをまた達成できたと思う。このような展開になったことについては、チームに大きな賛辞を送れるだろう」
「ボルシアMGを非常にうまく封じ込めた。僕たちのプレスは強烈だったね。試合中はずっとスイッチが入っている状態であり、エネルギーにあふれていた。そうやって、相手にプレッシャーをかけていたんだ」
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20日に行われたブンデスリーガ第23節のボルシアMGで先発出場したロイス。26分にボックス内のこぼれ球を流し込み先制点を記録すると、32分にはFWドニエル・マレンにスルーパスを送りゴールをお膳立て。後半も勢いは止まらず、MFマリウス・ヴォルフ、FWユスファ・ムココのゴールをアシストし、82分には追加点を決めた。「今日はリアクションを見せる必要があったが、それをまた達成できたと思う。このような展開になったことについては、チームに大きな賛辞を送れるだろう」
「ボルシアMGを非常にうまく封じ込めた。僕たちのプレスは強烈だったね。試合中はずっとスイッチが入っている状態であり、エネルギーにあふれていた。そうやって、相手にプレッシャーをかけていたんだ」
「ただ、ボルシアMGにも2、3の好機があり、グレゴール・コベルが見事なセーブを見せたことも忘れてはならない。こうした試合で、それは必要になるんだ。カウンターアタックを最大限に生かすという点で、本当にいい仕事をしたと思うよ」
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