フェリックスが1G1Aと躍動!アトレティコが6戦ぶりのクリーンシートでCLユナイテッド戦に弾み《ラ・リーガ》
2022.02.20 02:20 Sun
アトレティコ・マドリーは19日、ラ・リーガ第25節でオサスナとアウェイで対戦し3-0で勝利した。
3試合負けなしの9位オサスナ(勝ち点32)に対し、立ち上がりから攻勢に出るアトレティコは開始早々にスコアを動かす。3分、カラスコの左CKは相手GKにパンチングされるも、こぼれ球をボックス中央右のフェリックスが右足ボレーでゴールに叩き込んだ。
幸先よく先制したアトレティコだったが、その後はオサスナの反撃を受ける。すると38分、左CKをブディミルがヘディングシュートで合わせると、モンカジョラにディフレクトしたボールが左ポストを直撃する。
ポストに救われたアトレティコは、40分にもマヌ・サンチェスの左クロスからボックス右手前のナチョ・ビダルにボレーシュートを打たれたが、これはGKオブラクの好セーブで難を逃れた。
やや劣勢の時間が続いたアトレティコだったが、ロングカウンターからスーパーゴールが生まれる。59分、左クロスのこぼれ球を自陣で拾ったフェリックスがダイレクトで前線にロングフィード。これに反応したスアレスはエリア外に大きく飛び出していたGKのポジションを冷静に見極めてロングシュートを放つと、これが見事にゴールネットに突き刺さった。
その後、互いに選手交代を行った中、試合終盤はサイド攻撃を中心にアトレティコを攻め立てるオサスナだが、アトレティコが集中した守りで跳ね返すと、89分にエレーラのパスでボックス左に侵入したアンヘル・コレアが飛び出したGKの脇を抜きを抜くシュートでゴールネットを揺らした。
結局、試合はそのまま3-0でタイムアップ。得意とするオサスナを相手に完勝のアトレティコが、6試合ぶりのクリーンシートで週明けのマンチェスター・ユナイテッド戦に弾みをつけた。
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ミッドウィークに行われたラ・リーガ第21節延期分で最下位レバンテにまさかの敗戦を喫した5位アトレティコ・マドリー(勝ち点39)は、その試合からスタメンを5人変更。クーニャやアンヘル・コレア、レマル、デ・パウルらに代えてフェリックス、スアレス、エレーラ、カラスコらが先発で起用された。幸先よく先制したアトレティコだったが、その後はオサスナの反撃を受ける。すると38分、左CKをブディミルがヘディングシュートで合わせると、モンカジョラにディフレクトしたボールが左ポストを直撃する。
ポストに救われたアトレティコは、40分にもマヌ・サンチェスの左クロスからボックス右手前のナチョ・ビダルにボレーシュートを打たれたが、これはGKオブラクの好セーブで難を逃れた。
迎えた後半、ヒメネスを下げてフェリペを投入したアトレティコだが、立ち上がりはアグレッシブな姿勢を見せるオサスナに押し込まれる。
やや劣勢の時間が続いたアトレティコだったが、ロングカウンターからスーパーゴールが生まれる。59分、左クロスのこぼれ球を自陣で拾ったフェリックスがダイレクトで前線にロングフィード。これに反応したスアレスはエリア外に大きく飛び出していたGKのポジションを冷静に見極めてロングシュートを放つと、これが見事にゴールネットに突き刺さった。
その後、互いに選手交代を行った中、試合終盤はサイド攻撃を中心にアトレティコを攻め立てるオサスナだが、アトレティコが集中した守りで跳ね返すと、89分にエレーラのパスでボックス左に侵入したアンヘル・コレアが飛び出したGKの脇を抜きを抜くシュートでゴールネットを揺らした。
結局、試合はそのまま3-0でタイムアップ。得意とするオサスナを相手に完勝のアトレティコが、6試合ぶりのクリーンシートで週明けのマンチェスター・ユナイテッド戦に弾みをつけた。
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