ジーコが右股関節の手術を報告、経過良好と術後の様子も公開
2022.02.19 20:40 Sat
鹿島アントラーズのクラブアドバイザーを務めるジーコ氏(68)が、自身のインスタグラムで手術を受けたことを報告。術後の経過についても綴っている。ジーコ氏は1991年に来日し、住友金属(現:鹿島アントラーズ)に加入して4シーズンプレー。1993年のJリーグ開幕節の名古屋グランパスエイト(現:名古屋グランパス)戦のハットトリックから始まり、プロ選手としての姿勢をクラブに植え付けるなど、常勝軍団の礎を築いた。
引退後、1996年から2002年までは鹿島のテクニカルダイレクター(TD)、1999年に総監督、2002年から2006年のワールドカップ(W杯)後まで日本代表の監督も務め、日本サッカーの発展に尽力。2018年7月に鹿島のTDに復帰し、昨シーズンをもって勇退していた。
現在、ブラジルに帰国中のジーコ氏は、18日に自身のインスタグラムを更新し、右股関節の手術を受けたことを報告。手術は成功し、経過は良好だと、サムアップの写真とともに伝えている。
「右股関節にプロテーゼ(人口軟骨)を埋め込みました。(手術は)すべてうまくいき、今は部屋にいます。神に感謝しています。愛情のこもったメッセージをありがとうございました。順調に回復しています。先へと進み、痛みからの解放を目指しましょう」
「今日、手術後の最初の一歩を踏み出すことができたことをみんなに見せるためにこのビデオを投稿します。神に感謝しています。すべては順調に進んでいます。さあ行こう!!」
現在、ブラジルに帰国中のジーコ氏は、18日に自身のインスタグラムを更新し、右股関節の手術を受けたことを報告。手術は成功し、経過は良好だと、サムアップの写真とともに伝えている。
「右股関節にプロテーゼ(人口軟骨)を埋め込みました。(手術は)すべてうまくいき、今は部屋にいます。神に感謝しています。愛情のこもったメッセージをありがとうございました。順調に回復しています。先へと進み、痛みからの解放を目指しましょう」
翌19日には補助器を用いつつ、術後の最初となる歩行の様子を投稿。経過は順調であることを示した。
「今日、手術後の最初の一歩を踏み出すことができたことをみんなに見せるためにこのビデオを投稿します。神に感謝しています。すべては順調に進んでいます。さあ行こう!!」
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