公式戦久々勝利のレスター、ロジャーズ監督も安堵 「プロフェッショナルな良いパフォーマンス」
2022.02.18 13:12 Fri
レスター・シティのブレンダン・ロジャーズ監督が、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)での勝利に安堵した。クラブ公式サイトが伝えている。
公式戦5試合未勝利のレスターは、ホームで17日に行われたECL決勝トーナメントのプレーオフ1stレグでデンマークのラナースと対戦した。
前半MFウィルフレッド・エンディデイのゴールで先制したが、ハーフタイム直前の失点で追いつかれる展開に。それでも後半FWハーヴィー・バーンズのゴールで勝ち越しに成功すると、FWパトソン・ダカ、MFキアナン・デューズバリー=ホールの得点で突き放し4-1で勝利した。
公式戦6試合ぶりの勝利を挙げ、24日に敵地で行われる2ndレグを前にアドバンテージを得たロジャーズ監督は、チームを称賛。一度追いつかれた展開から、正しい姿勢を示したと語った。
「週末の試合に引き続き、うまく機能していたと思う。特に前半は本当にうまくいっていたが、ハーフタイム前に失点してしまった。しかし、そこでの大事なメッセージは、とにかく落ち着いて、自分たちのサッカーをし続ける、そうすればチャンスはやってくるということだ」
「後半は本当に優勢となり、良いゴールを決めてくれた。相手のGKも、素晴らしいセービングで失点を阻止していたと思う。全体として、プロフェッショナルな良いパフォーマンスだった」
公式戦5試合未勝利のレスターは、ホームで17日に行われたECL決勝トーナメントのプレーオフ1stレグでデンマークのラナースと対戦した。
公式戦6試合ぶりの勝利を挙げ、24日に敵地で行われる2ndレグを前にアドバンテージを得たロジャーズ監督は、チームを称賛。一度追いつかれた展開から、正しい姿勢を示したと語った。
「週末の試合に引き続き、うまく機能していたと思う。特に前半は本当にうまくいっていたが、ハーフタイム前に失点してしまった。しかし、そこでの大事なメッセージは、とにかく落ち着いて、自分たちのサッカーをし続ける、そうすればチャンスはやってくるということだ」
「ヨーロッパのサッカーでは、ミスをすればどんなに優勢でも罰を受ける可能性があることを再認識させてくれた。そして、選手たちはよく応えたと思う」
「後半は本当に優勢となり、良いゴールを決めてくれた。相手のGKも、素晴らしいセービングで失点を阻止していたと思う。全体として、プロフェッショナルな良いパフォーマンスだった」
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