ナポリ監督がバルサとの1stレグを回想 先制弾ジエリンスキ「次はまた違った試合に」
2022.02.18 12:55 Fri
ナポリのルチアーノ・スパレッティ監督が収穫を口にした。
欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』によると、数少ない決定機をモノにする力とセリエA最少失点の守りで敵地での1stレグを悪くない結果で飾ったスパレッティ監督は試合後、一定の満足感を示しながら感想を述べている。
「後半は深く下がり過ぎてしまった。改善しなければ。前半はバルセロナと対等にやっていけると示した。この試合から学び、改善の道筋も見えたよ」
一方、殊勲の先制弾でチームを活気づかせたポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキはイタリア『スカイ』で「カンプ・ノウでゴールを決められるなんてすごいよ」と振り返りつつ、次戦に気を引き締めた。
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ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメントのプレーオフ1stレグが17日に欧州各国で開催され、ナポリはチャンピオンズリーグからの参戦となるバルセロナとアウェイで対戦。後半に追いつかれ、1-1のドローに終わったが、24日に予定するホームでの2ndレグに望みを繋いだ。「後半は深く下がり過ぎてしまった。改善しなければ。前半はバルセロナと対等にやっていけると示した。この試合から学び、改善の道筋も見えたよ」
一方、殊勲の先制弾でチームを活気づかせたポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキはイタリア『スカイ』で「カンプ・ノウでゴールを決められるなんてすごいよ」と振り返りつつ、次戦に気を引き締めた。
「2ndレグではもっとうまくやっていかないとね。良い結果だけど、後半はもっとうまくやる必要があった。次はまた違った試合になると思う」
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