土壇場で引き分けに持ち込んだバイエルン、ナーゲルスマン監督は「勝ち点は絶対に値する」
2022.02.17 13:01 Thu
バイエルンのユリアン・ナーゲルスマン監督が、ザルツブルク戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。
バイエルンは16日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグでザルツブルクと対戦した。
バイエルン有利と見られた試合だったが、21分にザルツブルクが先制。バイエルンはなかなかフィニッシュの精度が上がらず、ゴールを奪えない。
このまま敗戦かと思われた中、90分にキングスレー・コマンが同点ゴール。なんとか追いつき、引き分けで2ndレグに臨むこととなった。
ナーゲルスマン監督は、試合後にオーストリア『スカイ・スポーツ』のインタビューに応じ、勝ち点1を受け入れなければいけないと語った。
「我々は多くのプレッシャーを生み出し、ザルツブルクを自分たちの半分のコートに追いやった」
「もちろん、勝ち点3が良かったが、反撃の得点が遅すぎた。勝ち点1を受け入れる必要がある」
また、ドイツ『ビルト』のインタビューでは前半の守備が悪かったとし、ハーフタイムで修正をかけたとコメント。パフォーマンスには満足していないことを口にした。
「後半は良くなった。前半はエラーが多すぎた。守備では特に右サイドが良くなかった。先制ゴールを奪われた時は特に悪く見えた」
「我々は押し出すのに十分アグレッシブではなかった。だからハーフタイムで変更を加えた」
「シュートが十分に正確ではない場合もある。もっと上手くやらなければいけない」
バイエルンは16日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグでザルツブルクと対戦した。
このまま敗戦かと思われた中、90分にキングスレー・コマンが同点ゴール。なんとか追いつき、引き分けで2ndレグに臨むこととなった。
ナーゲルスマン監督は、試合後にオーストリア『スカイ・スポーツ』のインタビューに応じ、勝ち点1を受け入れなければいけないと語った。
「とても面白いゲームだった。勝ち点は絶対に値する」
「我々は多くのプレッシャーを生み出し、ザルツブルクを自分たちの半分のコートに追いやった」
「もちろん、勝ち点3が良かったが、反撃の得点が遅すぎた。勝ち点1を受け入れる必要がある」
また、ドイツ『ビルト』のインタビューでは前半の守備が悪かったとし、ハーフタイムで修正をかけたとコメント。パフォーマンスには満足していないことを口にした。
「後半は良くなった。前半はエラーが多すぎた。守備では特に右サイドが良くなかった。先制ゴールを奪われた時は特に悪く見えた」
「我々は押し出すのに十分アグレッシブではなかった。だからハーフタイムで変更を加えた」
「シュートが十分に正確ではない場合もある。もっと上手くやらなければいけない」
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