リバプール相手にホームで敗戦も、インテル指揮官はパフォーマンスに満足「我々の将来の糧になる」
2022.02.17 12:49 Thu
インテルのシモーネ・インザーギ監督が、リバプール戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
序盤から拮抗した試合は両者共にゴールを奪えず。ゴールレスのまま試合は後半に入ると、リバプールはロベルト・フィルミノ、モハメド・サラーがゴールを決め、インテルは0-2で敗れた。
ホームでの初戦で敗れたインテルだったが、インザーギ監督はチームのパフォーマンスとサポーターの応援を称えた。
「このような結果にコメントするのは難しいが、我々はチームのパフォーマンスに満足しており、誇りに思っている」
「サンシーロに集まった人々は最初から最後まで我々の後ろに立っていた。結果は残念だったが、今日見せた姿勢は我々の将来の糧になるだろう」
また、リバプールという世界でも有数の強豪相手に見せたパフォーマンスには満足しているとのこと。これが基準になるかもしれないとした。
「リバプールはヨーロッパで最高のチームの1つだ。私のインテルは彼らとつま先を合わせ、より値するものだったと思う。このパフォーマンスは相手のクオリティを考えれば、おそらく今シーズン最高のものだったと思う。我々に自信を与えるだろう」
「結果についてコメントするのは難しいが、それがサッカーであり、どう進むかを我々は知っている。パフォーマンスに自信を持つ必要があり、それが我々のスタートになる可能性がある」
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インテルは16日、チャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16・1stレグでリバプールをホームに迎えた。ホームでの初戦で敗れたインテルだったが、インザーギ監督はチームのパフォーマンスとサポーターの応援を称えた。
「このような結果にコメントするのは難しいが、我々はチームのパフォーマンスに満足しており、誇りに思っている」
「良いパフォーマンスを見せた。残念ながら、我々は自分たちに相応しいゴールを奪えず、セットプレーからのゴールで遅れをとった。それでも素晴らしい夜だった」
「サンシーロに集まった人々は最初から最後まで我々の後ろに立っていた。結果は残念だったが、今日見せた姿勢は我々の将来の糧になるだろう」
また、リバプールという世界でも有数の強豪相手に見せたパフォーマンスには満足しているとのこと。これが基準になるかもしれないとした。
「リバプールはヨーロッパで最高のチームの1つだ。私のインテルは彼らとつま先を合わせ、より値するものだったと思う。このパフォーマンスは相手のクオリティを考えれば、おそらく今シーズン最高のものだったと思う。我々に自信を与えるだろう」
「結果についてコメントするのは難しいが、それがサッカーであり、どう進むかを我々は知っている。パフォーマンスに自信を持つ必要があり、それが我々のスタートになる可能性がある」
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