土壇場の被弾で追いつかれるもバイエルンを苦しめたザルツブルク監督「全ての名誉に値する」
2022.02.17 10:58 Thu
ザルツブルクのマティアス・ヤイスレ監督が、バイエルン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
ヤイスレ監督は、土壇場での被弾で追いつかれたことについてガッカリしながらも、選手たちのパフォーマンスを称賛した。
「もちろん、最後のホイッスルの直後は、あんなに遅い時間に同点にされたので少し残念な気持ちになった。ただ、数時間後には、本当によくやったと誇りが持てるだろう」
「彼らが全てのボールに対して働きかけ、戦う姿は、全ての名誉に値するものだった」
「選手たちが成し遂げたこと、彼らは回復するのに1日、2日を要するだろう。仕事に対する姿勢に、大きな賛辞を贈る。同じ考えでミュンヘンに行き、何が出てくるかを見たい」
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ザルツブルクは16日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグでバイエルンと対戦。21分にチュクウブイケ・アダムが先制ゴールを奪うも、90分にキングスレー・コマンにゴールを許し、1-1の引き分けに終わった。「もちろん、最後のホイッスルの直後は、あんなに遅い時間に同点にされたので少し残念な気持ちになった。ただ、数時間後には、本当によくやったと誇りが持てるだろう」
「彼らが全てのボールに対して働きかけ、戦う姿は、全ての名誉に値するものだった」
「前半は想像していた通りだった。早い段階でプレスをかけ、常にバイエルンにストレスを与えたかった。90分は無理だということは以前からわかっていた。後半は、トランジションなどを意図的に終えることはできなかった」
「選手たちが成し遂げたこと、彼らは回復するのに1日、2日を要するだろう。仕事に対する姿勢に、大きな賛辞を贈る。同じ考えでミュンヘンに行き、何が出てくるかを見たい」
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