AC長野パルセイロは16日、DF
川田拳登の負傷を発表した。
クラブの発表によると、川田は10日に行われたトレーニングマッチのSC相模原戦で負傷したとのことだ。
検査の結果、左大腿二頭筋損傷と診断。全治は4〜6週間の見込みだという。
川田は大宮アルディージャの下部組織育ちで、2016年にトップチーム昇格。ザスパクサツ群馬、栃木SCへの期限付き移籍を経ると、2020年は長野に育成型期限付き移籍。2021年から完全移籍で加入していた。
2021シーズンは明治安田生命J3リーグで12試合に出場していた。