シティがアトレチコ・ミネイロの17歳逸材FWの獲得レースをリードか?
2022.02.15 23:23 Tue
マンチェスター・シティがアトレチコ・ミネイロの逸材FWの獲得に乗り出しているようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が報じている。
サヴィオやサヴィオ・モレイラとも呼ばれる17歳の左利きのアタッカーは、2018年にアトレチコ・ミネイロの下部組織に加入。その後、2020年9月にトップチームデビューを果たすと、ここまで公式戦23試合に出場している。
右ウイングを主戦場に爆発的なスピードと圧倒的なボールスキルを併せ持つ生粋のドリブラーは、プレー判断やフィニッシュの精度は粗削りも、次代のセレソンを担うことが期待される大器だ。
ロマーノ氏によると、シティはアーセナルとレッドブルグループも関心を示す逸材に対して、650万ユーロ(約8億5000万円)+インセンティブの公式オファーを掲示し、獲得レースをリードしているという。
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現在、シティが獲得に動いているのは、U-18ブラジル代表FWサヴィーニョ(17)。右ウイングを主戦場に爆発的なスピードと圧倒的なボールスキルを併せ持つ生粋のドリブラーは、プレー判断やフィニッシュの精度は粗削りも、次代のセレソンを担うことが期待される大器だ。
ロマーノ氏によると、シティはアーセナルとレッドブルグループも関心を示す逸材に対して、650万ユーロ(約8億5000万円)+インセンティブの公式オファーを掲示し、獲得レースをリードしているという。
また、今回のオペレーションにはPSVも絡んでおり、同クラブはシティが獲得を決定した場合、レンタル先として受け入れを望んでいるという。
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