セルヒオ・ラモス、ふくらはぎのケガで古巣マドリー戦の欠場が確定
2022.02.15 00:20 Tue
パリ・サンジェルマン(PSG)は14日、筋肉系のトラブルで欠場の続いているスペイン代表DFセルヒオ・ラモスに関する最新のメディカルレポートを報告した。
PSGの報告によれば、セルヒオ・ラモスはふくらはぎを痛めているとのことで、1週間は個別メニューを継続するとのこと。これにより、15日の古巣レアル・マドリーとのチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16は欠場することが確定した。
今季からPSGに加わったものの、レアル・マドリー時代からのケガを引きずり、出遅れてしまったセルヒオ・ラモス。昨年11月にようやくデビューを果たしたが、そこから負傷して、稼働率の悪さが目立つ形でシーズンを折り返した。
期待通りの働きといかず、批判的な声も飛び交い出すが、1月23日に行われたリーグ・アン第22節のスタッド・ランス戦では、公式戦5試合目の出場にして初ゴールをマーク。試合後のインタビューでここからの巻き返しに意欲を示していたが、無念の再離脱となった。
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先月28日に行われたトレーニング中に筋肉系のトラブルを訴えたセルヒオ・ラモスは、直近の公式戦3試合を欠場していた。今季からPSGに加わったものの、レアル・マドリー時代からのケガを引きずり、出遅れてしまったセルヒオ・ラモス。昨年11月にようやくデビューを果たしたが、そこから負傷して、稼働率の悪さが目立つ形でシーズンを折り返した。
期待通りの働きといかず、批判的な声も飛び交い出すが、1月23日に行われたリーグ・アン第22節のスタッド・ランス戦では、公式戦5試合目の出場にして初ゴールをマーク。試合後のインタビューでここからの巻き返しに意欲を示していたが、無念の再離脱となった。
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