バルセロナは14日、ウルグアイ代表DF
ロナルド・アラウホの検査結果を報告した。
アラウホは13日に行われたラ・リーガ第24節のエスパニョール戦で負傷。リーグ戦3試合連続の先発出場となった中、相手に足を蹴られてハーフタイムで交代していた。
代わりにDFエリック・ガルシアが5週間ぶりの出場となったものの、一難去ってまた一難、アラウホは左ふくらはぎを負傷し、しばらく離脱することになった。
バルセロナは今後、ヨーロッパリーグの決勝トーナメントに向けたプレーオフのナポリ戦や、リーグではバレンシア戦が控えている。