実際にデンベレを使ったチャビ「助けになってくれるはず」
2022.02.14 16:30 Mon
バルセロナのフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが今冬の移籍騒動後、初めてピッチに立った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。
その後、会長から氷漬けとする発言もあったが、チャビ監督は戦力として組み込む方針を明らかに。6日に行われたラ・リーガ第23節のアトレティコ・マドリー戦では出番こそなかったが、ベンチに座らせた。
そして、13日に行われた第24節のエスパニョール戦でもベンチ入りすると、1点ビハインドの状況もあり、72分から出場。ここからファンの理解を得るのも難しそうだが、チャビ監督は今後も起用していく方針を口にした。
「彼は我々の一員で、助けになってくれることだろう。よくやってくれたし、良いプレーぶりだった。今季の目的と目標に向けての一員だ」
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今季限りの契約を巡って、クラブとこじれ、今冬に移籍か、契約延長の二択も迫られたデンベレ。バルセロナに残っても出番が見込めず、前者を選択したが、限られた時間のなかで話がまとまらず、残留した。そして、13日に行われた第24節のエスパニョール戦でもベンチ入りすると、1点ビハインドの状況もあり、72分から出場。ここからファンの理解を得るのも難しそうだが、チャビ監督は今後も起用していく方針を口にした。
「彼は我々の一員で、助けになってくれることだろう。よくやってくれたし、良いプレーぶりだった。今季の目的と目標に向けての一員だ」
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