「今は反骨心と自信が示されている」 3連勝のニューカッスルに指揮官が手応え
2022.02.14 12:20 Mon
ニューカッスル・ユナイテッドのエディ・ハウ監督がチームの状態に自信を深めている。
負傷交代した立役者トリッピアーの状態が気がかりでもあるが、途中就任からの試行錯誤が徐々に実を結び始め、残留に突き進むハウ監督。試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で今のチームに手応えを口にしている。
「最上級に綺麗な試合というわけじゃなかったし、我々自身が一番にそう思うところだが、美しくもあった。我々のディフェンスやディテールにおいてはね」
「選手たちは難しい試合で全力を尽くしてくれたし、どっちがパーフェクトな試合をしたとは思わない。今は良いバランスにある。チームの調子は良く、組織力も感じるよ」
「そういった姿勢は残留争いに巻き込まれている際に必要なすべてだ。数週間前なら、この試合で負けていたかもしれない。あるいは勝てなかったかもしれない」
「今は反骨心と自信が示されていると思う。それを感じるのは素晴らしいことだ」
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今季初のプレミアリーグ連勝で降格圏を脱したなか、13日の第25節でアストン・ビラを本拠地で迎え撃ったニューカッスル。今冬加入のイングランド代表DFキーラン・トリッピアーが35分に決めた直接FKからの1点リードを守り抜き、3連勝を達成した。「最上級に綺麗な試合というわけじゃなかったし、我々自身が一番にそう思うところだが、美しくもあった。我々のディフェンスやディテールにおいてはね」
「選手たちは難しい試合で全力を尽くしてくれたし、どっちがパーフェクトな試合をしたとは思わない。今は良いバランスにある。チームの調子は良く、組織力も感じるよ」
「何とかリードしなければならなかったし、脅かすプレーをうまくやる必要もあった。そのなかで、ラスト数分間の選手たちは身体を張り、クロスやシュートをブロックした」
「そういった姿勢は残留争いに巻き込まれている際に必要なすべてだ。数週間前なら、この試合で負けていたかもしれない。あるいは勝てなかったかもしれない」
「今は反骨心と自信が示されていると思う。それを感じるのは素晴らしいことだ」
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