2戦連続FK弾も負傷交代のトリッピアー、病院でX線検査…試合後に松葉杖姿も
2022.02.14 11:25 Mon
プレミアリーグ残留に向けて巻き返すニューカッスル・ユナイテッドだが、イングランド代表DFキーラン・トリッピアーがケガをしてしまった。
そんなチームを牽引するのが今冬加入のトリッピアーで、前節のエバートン戦に続いて、今回のビラ戦でも得意の直接FKからゴール。ビラ戦での得点は決勝点になったが、後半開始早々に自らピッチに座り込むと、メディカルスタッフを呼び寄せ、そのまま退いた。
イギリス『スカイ・スポーツ』によると、エディ・ハウ監督は試合後、「トリッピアーは足の甲を踏まれ、プレーを続けられなかった。だから、X線検査を受けるために病院に向かったんだ。骨折していないのを祈るばかりだ」とコメントしている。
なお、負傷の程度が心配されるトリッピアーは試合後の本拠地セント・ジェームズ・パークで姿が確認されているが、負傷した足が保護ブーツで固定され、松葉杖をついて歩行している。
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エディ・ハウ監督が途中から指揮を執るようになってからも復調のキッカケを掴めずにいたが、直近の2試合を全勝で切り抜け、ようやくエンジンがかかり始めたニューカッスル。13日の第25節ではアストン・ビラを1-0で制して、降格圏から遠ざかる3連勝を達成した。イギリス『スカイ・スポーツ』によると、エディ・ハウ監督は試合後、「トリッピアーは足の甲を踏まれ、プレーを続けられなかった。だから、X線検査を受けるために病院に向かったんだ。骨折していないのを祈るばかりだ」とコメントしている。
なお、負傷の程度が心配されるトリッピアーは試合後の本拠地セント・ジェームズ・パークで姿が確認されているが、負傷した足が保護ブーツで固定され、松葉杖をついて歩行している。
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