フェキルのドブレーテなどで10人のレバンテを下したベティスが上位を追走!《ラ・リーガ》
2022.02.14 02:15 Mon
ベティスは13日、ラ・リーガ第24節でレバンテと対戦し4-2で勝利した。
ボルハ・イグレシアスを最前線に据えた[4-2-3-1]で試合に臨んだベティスは14分、中盤でボールを受けたフェキルがドリブルで中央を切り裂くと、ボックス左手前からシュート。これがミラモンの背中に当たると、ボールはそのままゴール右に吸い込まれた。
先制したベティスは24分、レバンテに決定機を許すも、ゴール前での身体を張ったブロックでこれを凌ぐ。すると29分、左CKを走りこんだペッセーラが頭で合わせると、左ポストに弾かれたボールをエドガル・ゴンサレスが押し込み、追加点を奪った。
さらにベティスは、42分にペナルティーアーク付近でパスを受けたウィリアム・カルバーリョが狙いすましたシュートをゴール右隅に沈めてリードを3点に広げた。
1点差とされたベティスだったが、即座に反撃に出ると49分にボックス右手前でロドリが倒されFKを獲得。フェキルの直接FKはGKカルデナスが触れるも右ポストに当たりそのままゴールに吸い込まれた。
その後は一進一退の展開が続く中、ベティスは66分にボルハ・イグレシアス、ロドリ、テージョを下げてウィリアン・ジョゼ、ライネス、グアルダードを投入。対するレバンテも67分、ダニ・ゴメスとカセレスを下げてソルダードとバルディをピッチに送り出した。
互いに前線の活性化を図った中、ベティスは74分に数的優位を得る。トラップミスしたソルダードが、ルーズボールを奪い合った際にW・カルバーリョの左足をスパイクしてしまい、わずか7分の出場で一発退場となった。
数的優位となったベティスは、終盤に何度かピンチを迎えたが失点を許さず、4-2で勝利。最下位相手にフェキルのドブレーテなどで勝利したベティスが、上位追走に成功している。
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前節のビジャレアル戦でリーグ戦4試合ぶりの黒星を喫した3位ベティス(勝ち点40)が、最下位に沈むレバンテ(勝ち点11)のホームに乗り込んだ一戦。先制したベティスは24分、レバンテに決定機を許すも、ゴール前での身体を張ったブロックでこれを凌ぐ。すると29分、左CKを走りこんだペッセーラが頭で合わせると、左ポストに弾かれたボールをエドガル・ゴンサレスが押し込み、追加点を奪った。
さらにベティスは、42分にペナルティーアーク付近でパスを受けたウィリアム・カルバーリョが狙いすましたシュートをゴール右隅に沈めてリードを3点に広げた。
直後の43分にダニ・ゴメスのゴールで1点を返されたベティスは、後半開始早々の47分にもボックス右深くでパスを受けたデ・フルートスの折り返しからダニ・ゴメスにゴールネットを揺らされた。
1点差とされたベティスだったが、即座に反撃に出ると49分にボックス右手前でロドリが倒されFKを獲得。フェキルの直接FKはGKカルデナスが触れるも右ポストに当たりそのままゴールに吸い込まれた。
その後は一進一退の展開が続く中、ベティスは66分にボルハ・イグレシアス、ロドリ、テージョを下げてウィリアン・ジョゼ、ライネス、グアルダードを投入。対するレバンテも67分、ダニ・ゴメスとカセレスを下げてソルダードとバルディをピッチに送り出した。
互いに前線の活性化を図った中、ベティスは74分に数的優位を得る。トラップミスしたソルダードが、ルーズボールを奪い合った際にW・カルバーリョの左足をスパイクしてしまい、わずか7分の出場で一発退場となった。
数的優位となったベティスは、終盤に何度かピンチを迎えたが失点を許さず、4-2で勝利。最下位相手にフェキルのドブレーテなどで勝利したベティスが、上位追走に成功している。
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