ボーフムに4失点敗戦のバイエルン、ナーゲルスマン監督「くだらない試合」
2022.02.13 12:14 Sun
バイエルンのユリアン・ナーゲルスマン監督がボーフム戦の内容を酷評した。クラブ公式サイトが伝えている。
ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが不在のなか、守備が崩壊して、3試合ぶりの黒星のバイエルン。ナーゲルスマン監督は試合後、チームの戦いぶりに落胆した。
「ボーフムは良いプレーをしていたし、勝利に値する。我々はくだらない試合をした。こんなことはあってはならない」
「前半は非常に悪いプレーをしてしまい、我々のプランはうまくいかなかった。後半になってからも、もっと早くリアクションを見せるべきだった」
「前半は緊張感のない展開で、この結果は当然だと感じる。後半は最初の数分間を除いて、幾分か良かった。もっと早く得点すれば、まだ盛り返せたかもしれない。しかし、最終的にはボーフムが勝利に値したということだ」
PR
バイエルンは12日、ブンデスリーガ第22節でボーフムとのアウェイ戦に臨んだ。試合は9分、FWロベルト・レヴァンドフスキのゴールで幸先良く先制したが、14分に追いつかれ、その後も前半の間に立て続けの3失点。後半に再びレヴァンドフスキが1点を返すも、2-4で敗戦を喫した。「ボーフムは良いプレーをしていたし、勝利に値する。我々はくだらない試合をした。こんなことはあってはならない」
「前半は非常に悪いプレーをしてしまい、我々のプランはうまくいかなかった。後半になってからも、もっと早くリアクションを見せるべきだった」
「素晴らしい2点目を決めたが、その後は難しかった。ああいったゴールがいつも決まるわけではない」
「前半は緊張感のない展開で、この結果は当然だと感じる。後半は最初の数分間を除いて、幾分か良かった。もっと早く得点すれば、まだ盛り返せたかもしれない。しかし、最終的にはボーフムが勝利に値したということだ」
PR
|
関連ニュース