J1昇格目指す大宮に痛手、選手4名が新型コロナ感染で2日間の活動停止を決定
2022.02.12 22:15 Sat
大宮アルディージャは12日、トップチームの選手4名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたことを発表した。
クラブの発表によると、9日のトレーニング時には4選手とも体調に異常なし。10日はオフとなり、11日のトレーニング時も体調に問題はなかった。
12日に選手1名は発熱がありPCR検査を受けて陽性判定に。選手1名はノドの痛みがありPCR検査を受けて陽性となった。また、残り2名は症状はないものの、PCR検査の結果、陽性判定を受けたとのことだ。
4名は適切な対策のもとで自宅療養中。濃厚接触者の特定を進めているとのことだ。また、それ以外の選手や関係者は抗原検査、PCR検査で陰性となっている。
大宮は13日から2日間活動を停止。自主隔離にて健康観察を行うとのこと。今後はPCR検査で陰性を確認し、保健所の指示のもと再開するとのことだ。
クラブの発表によると、9日のトレーニング時には4選手とも体調に異常なし。10日はオフとなり、11日のトレーニング時も体調に問題はなかった。
4名は適切な対策のもとで自宅療養中。濃厚接触者の特定を進めているとのことだ。また、それ以外の選手や関係者は抗原検査、PCR検査で陰性となっている。
大宮は13日から2日間活動を停止。自主隔離にて健康観察を行うとのこと。今後はPCR検査で陰性を確認し、保健所の指示のもと再開するとのことだ。
|
関連ニュース