浦和監督&新主将が川崎F戦前に抱負語る! 「未来の浦和の顔を」「今年のレッズはちょっと違うぞ」
2022.02.11 16:15 Fri
浦和レッズのリカルド・ロドリゲス監督と元日本代表GK西川周作が試合前日のオンライン取材でそれぞれ意気込みを語っている。
明日12日に行われるFUJIFILM SUPER CUP 2022。日本フットボールのシーズン幕開けを告げる一戦に2019年以来の出場となる浦和は天皇杯王者として臨む。
J1リーグ王者として参戦する相手は2019年大会と同じく川崎フロンターレで、昨季の両者は公式戦4試合で対戦。浦和側からみて、3分け1敗と拮抗した。
「2カ月前にタイトルを獲って、再びタイトルに向かっていけるのを嬉しく思う。ファンやサポーターを幸せにしたい。非常に強い相手が待ち受けているが、浦和のタイトル数をここでまたひとつ増やしたい」
第一声でそう抱負を語ったリカルド・ロドリゲス監督だが、今季に向けた戦術の浸透度具合はいかほどか。時期的に完成系こそ見込めないが、期待をのぞかせた。
クラブが掲げる3か年計画の3年目を始める上で試金石にもなる一戦。今や国内で絶対的な強さを誇る相手に対して「あらゆる面でパーフェクトなプレー」を求めた。
「良いサッカーをしたい。簡単じゃないが、自分たちで試合を支配して、やりたいことを実行できるようにしたい。川崎Fとの対戦だから、あらゆる面でパーフェクトなプレーが要求される」
「選手たちにはそれを求めるし、まずチームとしてプレーがしたい。それができれば、この試合の勝利に繋がるだろうし、後のJリーグにも繋がってくると思っている」
また、2年ぶりの主将就任に「身の引き締まる思い」と緊張感を持った西川は「新たな選手が入ったなかで、監督が目指すサッカーを沖縄キャンプでも積めた」と手応えを口にする。
また、「川崎は今、1番強いチーム」とリーグ2連覇中の相手を語ったが、「今季最初の試合で、浦和レッズのファン、サポーター、Jリーグを愛するみなさんも楽しみにしている大会」と続け、力を込めた。
「今年の浦和レッズはちょっと違うぞ、というところを見せるチャンス。明日は勝って、優勝カップを掲げたいと思う」
明日12日に行われるFUJIFILM SUPER CUP 2022。日本フットボールのシーズン幕開けを告げる一戦に2019年以来の出場となる浦和は天皇杯王者として臨む。
「2カ月前にタイトルを獲って、再びタイトルに向かっていけるのを嬉しく思う。ファンやサポーターを幸せにしたい。非常に強い相手が待ち受けているが、浦和のタイトル数をここでまたひとつ増やしたい」
第一声でそう抱負を語ったリカルド・ロドリゲス監督だが、今季に向けた戦術の浸透度具合はいかほどか。時期的に完成系こそ見込めないが、期待をのぞかせた。
「たくさんの新加入選手がいて、若い選手も多いし、今はプレシーズン中で、チームとして成長している過程。シーズンが始まってから、全員がしっかりとポテンシャルを発揮できる流れになるだろうが、明日の一戦に向けても準備を進めている。未来の浦和の顔をここで披露できると思う」
クラブが掲げる3か年計画の3年目を始める上で試金石にもなる一戦。今や国内で絶対的な強さを誇る相手に対して「あらゆる面でパーフェクトなプレー」を求めた。
「良いサッカーをしたい。簡単じゃないが、自分たちで試合を支配して、やりたいことを実行できるようにしたい。川崎Fとの対戦だから、あらゆる面でパーフェクトなプレーが要求される」
「選手たちにはそれを求めるし、まずチームとしてプレーがしたい。それができれば、この試合の勝利に繋がるだろうし、後のJリーグにも繋がってくると思っている」
また、2年ぶりの主将就任に「身の引き締まる思い」と緊張感を持った西川は「新たな選手が入ったなかで、監督が目指すサッカーを沖縄キャンプでも積めた」と手応えを口にする。
また、「川崎は今、1番強いチーム」とリーグ2連覇中の相手を語ったが、「今季最初の試合で、浦和レッズのファン、サポーター、Jリーグを愛するみなさんも楽しみにしている大会」と続け、力を込めた。
「今年の浦和レッズはちょっと違うぞ、というところを見せるチャンス。明日は勝って、優勝カップを掲げたいと思う」
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