ようやく2022年初白星のアルテタ「残り16試合は退場者なしで」
2022.02.11 09:30 Fri
今年に入ってから足踏みが続いたアーセナルだが、ようやく初勝利を手にした。
公式戦5試合で勝利なしが続くなか、10日のプレミアリーグ第24節でウォルバーハンプトンのホームに乗り込んだアーセナル。25分に左CKからブラジル代表DFガブリエウが決めたゴールの1点リードを守り、1-0で勝利した。
ブラジル代表DFガブリエウ・マルティネッリの退場劇もあったが、3連勝中の8位チームを破り、順位も6位から5位に浮上したミケル・アルテタ監督は試合後、イギリス『BT Sport』で選手に賛辞を送っている。
「アウェイでのウルブス戦というだけでも十分にタフなのに、10人でのプレーを強いられ、さらに厳しいものになってしまった。それでも、手にしたこの結果は非常にポジティブだし、勝つ必要があったんだ。ラスト20分間は苦しかったがね」
「キャラクター、頑張り、スピリット、彼らがどれだけ長く、たくさんの難しい状況から守ってきたか、選手たちのことが本当に誇らしよ。一体感やグループの団結力をピッチで示してくれた。残り16試合は11人で戦わなければならない」
公式戦5試合で勝利なしが続くなか、10日のプレミアリーグ第24節でウォルバーハンプトンのホームに乗り込んだアーセナル。25分に左CKからブラジル代表DFガブリエウが決めたゴールの1点リードを守り、1-0で勝利した。
「アウェイでのウルブス戦というだけでも十分にタフなのに、10人でのプレーを強いられ、さらに厳しいものになってしまった。それでも、手にしたこの結果は非常にポジティブだし、勝つ必要があったんだ。ラスト20分間は苦しかったがね」
「キャラクター、頑張り、スピリット、彼らがどれだけ長く、たくさんの難しい状況から守ってきたか、選手たちのことが本当に誇らしよ。一体感やグループの団結力をピッチで示してくれた。残り16試合は11人で戦わなければならない」
「それがフットボールで勝つ上で最高のチャンスになる。プレミアリーグで勝つのは非常に難しいが、10人だと無理だ」
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