宮崎退団のFWサミュエル、同じ宮崎県の九州L・ヴェロスクロノス都農へ加入
2022.02.10 17:22 Thu
テゲバジャーロ宮崎は10日、昨シーズン限りで退団したナイジェリア人FWサミュエル・アビオドゥン・サヌミ(30)が、九州リーグのヴェロスクロノス都農へ完全移籍することを発表した。
サミュエルは、2018年にエチオピアのエチオピアン・コーヒーSCから宮崎へと加入。JFLで3シーズンを戦い、48試合で11得点を記録していた。
2021シーズンは自身初のJリーグでプレー。明治安田生命J3リーグでは12試合に出場したがゴールは決められなかった。
同じ宮崎県内のクラブへと移籍するサミュエルは、両クラブを通じてコメントしている。
◆ヴェロスクロノス都農
「ヴェロスクロノスという素晴らしいクラブの一員になることができて嬉しく思っています。神のご加護のもと、 JFL昇格という目標に向けて監督、コーチ、全てのスタッフ、チームメイト、そして何よりクラブを応援してくれるサポーターの皆さんと共に目標達成のために自分の100パーセントをこのクラブに捧げるつもりです。スタジアムで皆さんにお会いできる日を楽しみにしています!」
「改めてのお知らせになりますが、クラブを離れることとなりました。これもサッカーです。テゲバジャーロで過ごした時間は、私にとって忘れられない時間となりました。監督、コーチ、全てのスタッフ、チームメイトにはとても感謝しています。そしてサポーターの皆さんとの思い出は忘れることはできません。皆さんの幸せをお祈りします!また都農でお会いしましょう!」
サミュエルは、2018年にエチオピアのエチオピアン・コーヒーSCから宮崎へと加入。JFLで3シーズンを戦い、48試合で11得点を記録していた。
同じ宮崎県内のクラブへと移籍するサミュエルは、両クラブを通じてコメントしている。
◆ヴェロスクロノス都農
「ヴェロスクロノスという素晴らしいクラブの一員になることができて嬉しく思っています。神のご加護のもと、 JFL昇格という目標に向けて監督、コーチ、全てのスタッフ、チームメイト、そして何よりクラブを応援してくれるサポーターの皆さんと共に目標達成のために自分の100パーセントをこのクラブに捧げるつもりです。スタジアムで皆さんにお会いできる日を楽しみにしています!」
◆テゲバジャーロ宮崎
「改めてのお知らせになりますが、クラブを離れることとなりました。これもサッカーです。テゲバジャーロで過ごした時間は、私にとって忘れられない時間となりました。監督、コーチ、全てのスタッフ、チームメイトにはとても感謝しています。そしてサポーターの皆さんとの思い出は忘れることはできません。皆さんの幸せをお祈りします!また都農でお会いしましょう!」
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