最下位相手に足踏み…ラングニック「あの出来で1ポイントじゃ物足りない」
2022.02.09 12:45 Wed
マンチェスター・ユナイテッドのラルフ・ラングニック監督が肩を落とした。
いずれも微妙だったが、2度のゴール取り消しも影響して、最下位相手に勝ち切れず、チャンピオンズリーグ圏外の5位に後退。ラングニック監督は試合後、イギリス『BT Sport』で「あのようなパフォーマンスをして、1ポイントでは物足りない」と嘆きを続けた。
「前半は素晴らしいプレーぶりだったし、試合もコントロールした。(その前半に)3ゴールを決めたが、そのうちの2つが無効にされてしまったのだ。後半開始の15〜20分間はアグレッシブさが足りなかった」
なお、この試合では公式戦4試合ノーゴール中だったポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがベンチスタートに。ドイツ人指揮官は試合前にクラブ公式チャンネルのインタビューでその理由を問われると、相手の特長を意識しての結果だと返した。
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8日のプレミアリーグ第24節でバーンリーのホームに乗り込んだユナイテッド。18分にフランス代表MFポール・ポグバのゴールで先取点をもぎ取ったが、追加点が遠く、後半に相手の試合を通じた初シュートで追いつかれ、そのままドローという結果に終わった。「前半は素晴らしいプレーぶりだったし、試合もコントロールした。(その前半に)3ゴールを決めたが、そのうちの2つが無効にされてしまったのだ。後半開始の15〜20分間はアグレッシブさが足りなかった」
なお、この試合では公式戦4試合ノーゴール中だったポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがベンチスタートに。ドイツ人指揮官は試合前にクラブ公式チャンネルのインタビューでその理由を問われると、相手の特長を意識しての結果だと返した。
「数週間前にバーンリーと対戦し、このターフ・ムーアでの試合もチェックした。序盤はかなりのランニングやボールの追い回し、セカンドボールの争いが必要だと思い、こういう状況に適したエディ(エディンソン・カバーニ)を起用した」
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