DF酒井隆介が33歳で引退決断、京都、松本、名古屋、町田でプレー
2022.02.09 12:28 Wed
FC町田ゼルビアは9日、DF酒井隆介(33)の現役引退を発表した。
酒井は名古屋グランパスの下部組織出身で、駒澤大学を経て京都サンガF.C.へと2011年に入団。4シーズン在籍し、主軸としてプレー。2015年に松本山雅FCへと完全移籍した。
松本ではチームのJ1初挑戦となった年に33試合に出場し2ゴールを記録。しかしチームは降格すると、2016年7月に古巣の名古屋へ加入し、1年半を過ごした。
2018年から町田に加入すると4シーズンを過ごし、J2通算84試合に出場し2得点を記録。3シーズンは20試合以上出場していたが、2021シーズンは6試合の出場に終わり、契約満了となっていた。
J1通算44試合4得点、J2通算196試合7得点、リーグカップ2試合出場、天皇杯13試合出場を記録した。
「2021シーズンをもって引退することを決断しました」
「これまでに、お世話になった小津イレブンフィーバーズ、守山南中学校サッカー部、名古屋グランパスUー18、駒澤大学サッカー部、京都サンガF.C.、松本山雅FC、名古屋グランパス、FC町田ゼルビアそれぞれのチームで共に闘ってくださった全てのチーム関係者の皆様の支えのおかげで、素晴らしいサッカー人生を送ることができました。本当に感謝いたします。ありがとうございました」
「そして、僕を生み育ててくれた両親。誰よりも近くで応援し、支えてくれた妻と2人の子供たち、家族の存在が常に僕の一番の支えであり、活力でした。これからの人生も家族と共に頑張って行きたいと思います。11年間本当にありがとうございました」
酒井は名古屋グランパスの下部組織出身で、駒澤大学を経て京都サンガF.C.へと2011年に入団。4シーズン在籍し、主軸としてプレー。2015年に松本山雅FCへと完全移籍した。
2018年から町田に加入すると4シーズンを過ごし、J2通算84試合に出場し2得点を記録。3シーズンは20試合以上出場していたが、2021シーズンは6試合の出場に終わり、契約満了となっていた。
J1通算44試合4得点、J2通算196試合7得点、リーグカップ2試合出場、天皇杯13試合出場を記録した。
酒井はクラブを通じてコメントしている。
「2021シーズンをもって引退することを決断しました」
「これまでに、お世話になった小津イレブンフィーバーズ、守山南中学校サッカー部、名古屋グランパスUー18、駒澤大学サッカー部、京都サンガF.C.、松本山雅FC、名古屋グランパス、FC町田ゼルビアそれぞれのチームで共に闘ってくださった全てのチーム関係者の皆様の支えのおかげで、素晴らしいサッカー人生を送ることができました。本当に感謝いたします。ありがとうございました」
「そして、僕を生み育ててくれた両親。誰よりも近くで応援し、支えてくれた妻と2人の子供たち、家族の存在が常に僕の一番の支えであり、活力でした。これからの人生も家族と共に頑張って行きたいと思います。11年間本当にありがとうございました」
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