今季初連勝で降格圏脱出のニューカッスル指揮官「喜ばしいことがたくさんあった」
2022.02.09 10:55 Wed
ニューカッスル・ユナイテッドのエディ・ハウ監督が
今季初のリーグ連勝をやってのけ、暫定ながら残留圏の17位に浮上したニューカッスル。今冬に積極補強のバックアップも受け、ここリーグ3戦負けなしのハウ監督は試合後、イギリス『BT Sport』で「連勝は我々にとって大きな結果だ」と喜び、感想を述べた。
「このプレミアリーグで滅多ない連勝をやってのけられたら、自分たちの状況をチェンジでき、クラブを向上させることもできる。落ち着いて、次の試合にフォーカスしなければならない」
「1点ビハインドからの逆転やチーム内のスピリット、一体感、そしてピッチ上での戦いぶりだったり、喜ばしいことがたくさんあった。それと、クオリティもだ。後半に入ってからは多くのチャンスを作り出したと思う」
「今日は多くのデュエルに勝ったり、多くのセカンドボールを拾ったり、このレベルでうまくやるために必要なあらゆる泥臭さと我々のクオリティを示すことができた」
「より順位になったわけだが、フットボールとは紆余曲折があるもの。このリーグの大変さもわかっているし、先走ることなどない」
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プレミアリーグ19位に沈むニューカッスル。8日のプレミアリーグ第24節で16位のエバートンをホームに迎え撃ち、3-1と勝利した。フランク・ランパード体制初のリーグ戦となるエバートンが36分にオウンゴールで先制したが、その1分後にニューカッスルもオウンゴールで追いつき、その勢いのまま後半に試合をひっくり返した。「このプレミアリーグで滅多ない連勝をやってのけられたら、自分たちの状況をチェンジでき、クラブを向上させることもできる。落ち着いて、次の試合にフォーカスしなければならない」
「1点ビハインドからの逆転やチーム内のスピリット、一体感、そしてピッチ上での戦いぶりだったり、喜ばしいことがたくさんあった。それと、クオリティもだ。後半に入ってからは多くのチャンスを作り出したと思う」
「勝ち点を掴み取りたいからこそ、最後は少し神経質になってしまったが、2点差をつけるのはしばらくなかったし、良かった。我々はどんな相手にもボールの有無にかかわらず、挑む。選手は我々の要求をよくやってくれた」
「今日は多くのデュエルに勝ったり、多くのセカンドボールを拾ったり、このレベルでうまくやるために必要なあらゆる泥臭さと我々のクオリティを示すことができた」
「より順位になったわけだが、フットボールとは紆余曲折があるもの。このリーグの大変さもわかっているし、先走ることなどない」
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