ペップがグリーリッシュら夜遊び報道3選手の話題にジョークで返答 「誘われなかったことに動揺…」
2022.02.09 00:07 Wed
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、今週に入って夜遊びが報じられた3選手の話題について冗談を交えたリアクションを返した。
前述の3選手は、6日夜にマンチェスターの中心街にあるバー『Albert's Schloss』に入店を試みたが、グリーリッシュの泥酔した様子を受けてか、警備員に入店を断られ、その様子が一般人によって撮影された後、SNS上で話題を集めていた。
ただ、シティの広報によると、この動画が撮影されたのは現地時間20時で翌日がオフに設定されていた中、門限などの規律違反はなかったという。また、入店を断られた理由に関しても、前述の理由で入店を拒否されたのではなく、店内が満席だったことで選手たちが自主的に入店を断念していたと訂正していた。
そのため、9日に行われるプレミアリーグ第24節のブレントフォード戦に向けた前日会見の場で、3選手の話題について質問を受けたグアルディオラ監督も冗談を交えた返答を行い、今回の一件を問題視していないと主張した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
「次回は是非とも誘ってほしいね」
「あの動画は正確に何が起きたかを映してはいなかった。彼らはチームメイトやバックルームスタッフと一緒にディナーを楽しみ、シラフな状態だった」
「現在、ソーシャルメディアがあるため、プレーヤーたちが外出することでリスクを負うことを承知しているが、彼らは皆、完璧だった。しかし、彼らは私を誘わなかったので、罰金を科されるだろうね」
なお、グリーリッシュに関しては昨年末にイングランド代表MFフィル・フォーデンと共に夜遊び報道がなされた際、「私はピッチ内外の振る舞いに多くの注意を払っている」、「そして、ピッチ外が適切でない場合、彼らをプレーさせるつもりはない」と、スペイン人指揮官から直接苦言が呈されていた。
ただ、今回の一件に関しては選手サイドの振る舞いに全く問題がなかったことから、グアルディオラ監督もジョークを交えた穏やかな対応となったようだ。
さらに、同指揮官は選手たちが不当な扱いを受けたかとの問いに対して、「今回に関してはそうだ」と、同情を見せている。
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現在、2位リバプールと暫定9ポイント差でプレミアリーグ首位を快走するシティ。だが、この良好なチーム状況に選手たちの気が緩んだか、今週に入ってイングランド代表MFジャック・グリーリッシュ、同DFカイル・ウォーカー、アルジェリア代表FWリヤド・マフレズの3選手の夜遊びがSNSを中心に話題を集めている。ただ、シティの広報によると、この動画が撮影されたのは現地時間20時で翌日がオフに設定されていた中、門限などの規律違反はなかったという。また、入店を断られた理由に関しても、前述の理由で入店を拒否されたのではなく、店内が満席だったことで選手たちが自主的に入店を断念していたと訂正していた。
そのため、9日に行われるプレミアリーグ第24節のブレントフォード戦に向けた前日会見の場で、3選手の話題について質問を受けたグアルディオラ監督も冗談を交えた返答を行い、今回の一件を問題視していないと主張した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
「私が誘われなかったことに動揺している。その点については好きではないね」
「次回は是非とも誘ってほしいね」
「あの動画は正確に何が起きたかを映してはいなかった。彼らはチームメイトやバックルームスタッフと一緒にディナーを楽しみ、シラフな状態だった」
「現在、ソーシャルメディアがあるため、プレーヤーたちが外出することでリスクを負うことを承知しているが、彼らは皆、完璧だった。しかし、彼らは私を誘わなかったので、罰金を科されるだろうね」
なお、グリーリッシュに関しては昨年末にイングランド代表MFフィル・フォーデンと共に夜遊び報道がなされた際、「私はピッチ内外の振る舞いに多くの注意を払っている」、「そして、ピッチ外が適切でない場合、彼らをプレーさせるつもりはない」と、スペイン人指揮官から直接苦言が呈されていた。
ただ、今回の一件に関しては選手サイドの振る舞いに全く問題がなかったことから、グアルディオラ監督もジョークを交えた穏やかな対応となったようだ。
さらに、同指揮官は選手たちが不当な扱いを受けたかとの問いに対して、「今回に関してはそうだ」と、同情を見せている。
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