DV容疑のグリーンウッド、ナイキが個人スポンサーから撤退…契約凍結から一転
2022.02.08 12:15 Tue
世界的スポーツメーカー『ナイキ』社がマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWメイソン・グリーンウッドとのパートナーシップ契約を打ち切ったようだ。
それからというもの、人気サッカーゲーム『FIFA22』の登録プレーヤーから削除され、一部チームメイトからも縁切りの動きがあるといわれるなか、イギリス『BBC』によると、『ナイキ』は以前に明らかにしたパートナーシップ契約の一時凍結から解消に至った旨を発表した。
「メイソン・グリーンウッドはもはやナイキ社のアスリートではない」
なお、事前の報道によれば、ユナイテッドではグリーンウッドの関連グッズの販売を止め、希望するファンにユニフォームの無償交換も開始。ユナイテッド生え抜きで、若くして類い稀な得点スキルでファンからの期待を集めたグリーンウッドだが、より厳しい状況に追いやられている。
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グリーンウッドは先月末、ガールフレンドであるハリエット・ロブソンさんにインスタグラムを介してDV被害を公にされ、警察に逮捕。現在は一時保釈中の身だが、強姦、暴行、脅迫の容疑がかけられ、ユナイテッドもこの一件が片付くまでチームでの活動停止を命じている。「メイソン・グリーンウッドはもはやナイキ社のアスリートではない」
なお、事前の報道によれば、ユナイテッドではグリーンウッドの関連グッズの販売を止め、希望するファンにユニフォームの無償交換も開始。ユナイテッド生え抜きで、若くして類い稀な得点スキルでファンからの期待を集めたグリーンウッドだが、より厳しい状況に追いやられている。
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