ビッグマッチ直後にも快勝のセルティック、ポステコグルー監督はメンタリティを評価「もっと頑張ろうという気持ちが」

2022.02.07 21:55 Mon
Getty Images
セルティックのアンジェ・ポステコグルー監督が、マザーウェル戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。セルティックは6日、スコティッシュ・プレミアシップ第25節でマザーウェルと対戦し、4-0で勝利した。
この試合はFW前田大然とMF旗手怜央が先発出場。FW古橋亨梧、MF井手口陽介はケガのためベンチ外となった。

前節のレンジャーズ戦で旗手は2ゴール1アシストの大暴れ。今節も活躍に期待がかかる中、セルティックは立ち上がりから構成をかけると、28分にその旗手のパスをリエル・アバダが流し込んで先制。旗手は2試合連続のアシストを記録した。

31分にはオーストラリア代表MFトーマス・ロギッチが追加点を奪うと、45分にもロギッチが決めて前半だけで3-0。71分には前田が追加点を奪い、4-0で勝利した。
試合後ポステコグルー監督は、レンジャーズ戦からの日が浅い中での試合ながら、しっかりと選手たちがパフォーマンスを出したとし、チームのメンタリティを高く評価した。

「彼らを信頼している。水曜日の夜の後、精神的にも肉体的にも多くのものが費やされたことは間違いなく、誰もが我々の反応がどうなるのかを見守っていたはずだ」

「我々は強度とテンポの良さで、自分たちの条件のもと試合をした。序盤はプレッシャーをかけられたが、それを乗り越えた」

「最終的に4-0でも、もっと頑張ろうという気持ちが最後まで伝わってきた」

「まだ過酷な日程が続くが、我々としては自分たちのサッカーのレベルをキープし、向上させたいと思っている。それを実現するためには、核となるメンバー以上の選手がそうしてなければいけない」


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