新たな伝説の幕開けか、挨拶代わりのループシュートを決めたヴラホビッチにファンも期待「ユーヴェが欲しかったもの」
2022.02.07 20:00 Mon
ユベントスのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチ(22)が鮮烈な新天地デビューを飾った。
フィオレンティーナでは今季公式戦24試合で20得点を挙げる活躍を見せていた190cmのストライカーは、新たなチームでもその決定力をすぐさま発揮。6日に行われたセリエA第24節、ホームでのヴェローナ戦で先発起用されると、7分に挨拶代わりのミドルシュートでゴールを脅かし、13分にはネットを揺らす。
相手のクリアが小さくなったのを見越して背後へスプリントをかけると、ボールを拾ったFWパウロ・ディバラから裏へ浮き球が送られる。GKとの一対一を迎えると、ボックス右から左足でのループシュートを選択し、鮮やかにデビュー弾を沈めて見せた。
早くも結果を残したストライカーにファンも脱帽。「ユーヴェが欲しかったものはこれ」、「何年も前からいたのかってくらいユニフォーム似合ってるな」、「いきなりでこれか〜流石過ぎる」、「さすがにかっこよすぎる」などの感嘆の声が集まった。
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誕生日の1月28日にフィオレンティーナからユベントスへと加入したヴラホビッチ。契約期間は2026年6月30日までで、移籍金は7000万ユーロ(約90億円)+最大1000万ユーロ(約13億円)のボーナス付とされていた。相手のクリアが小さくなったのを見越して背後へスプリントをかけると、ボールを拾ったFWパウロ・ディバラから裏へ浮き球が送られる。GKとの一対一を迎えると、ボックス右から左足でのループシュートを選択し、鮮やかにデビュー弾を沈めて見せた。
早くも結果を残したストライカーにファンも脱帽。「ユーヴェが欲しかったものはこれ」、「何年も前からいたのかってくらいユニフォーム似合ってるな」、「いきなりでこれか〜流石過ぎる」、「さすがにかっこよすぎる」などの感嘆の声が集まった。
ユベントスはMFデニス・ザカリアにもゴールが生まれ、2-0で快勝。期待に応える完璧な仕事を成し遂げたヴラホビッチは、ここからさらに得点を積み重ねていくのだろうか。
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