ライプツィヒとの打ち合い制したバイエルン、ナーゲルスマン監督「勝利に値するとは思わないが…」
2022.02.06 13:24 Sun
バイエルンのユリアン・ナーゲルスマン監督がライプツィヒ戦の結果に見解を示した。クラブ公式サイトが伝えている。
しかし、58分にはFWセルジュ・ニャブリの低い弾道のクロスが相手のオウンゴールを誘い、3度目のリードを奪取。これを今度こそ試合終了まで守り切り、3-2で勝利を挙げた。リーグ戦3連勝となったナーゲルスマン監督は試合後、内容以上の結果を手にできたと振り返っている。
「全体的にとても激しい試合だった。我々が勝利に値するとは思わないが、敗北に値するとも思わない。両チームともチャンスという意味では勝てただろうし、引き分けでも妥当だったと思う」
「前半は攻撃のスピードが速すぎて、リスキーなパスを選択してしまうプレーが多かった。その結果、ボールロストがかなり多くなってしまった」
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バイエルンは5日、ブンデスリーガ第21節でライプツィヒをホームに迎えた。試合は12分、MFトーマス・ミュラーが幸先良く先制点を挙げるも、27分に相手FWアンドレ・シウバにゴールを許し、同点に。44分にはFWロベルト・レヴァンドフスキが勝ち越しゴールを決めたが、53分にも相手MFクリストファー・エンクンクにゴールネットを揺らされ、再び追いつかれてしまう。「全体的にとても激しい試合だった。我々が勝利に値するとは思わないが、敗北に値するとも思わない。両チームともチャンスという意味では勝てただろうし、引き分けでも妥当だったと思う」
「前半は攻撃のスピードが速すぎて、リスキーなパスを選択してしまうプレーが多かった。その結果、ボールロストがかなり多くなってしまった」
「後半はそれが改善され、もっと我慢強くなった。守備面に関しては、両チームともチャンスが多すぎた。しかし、重要で美しい勝利だったと思う」
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