原口先発、遠藤途中出場のウニオン、6戦ぶり敗戦《ブンデスリーガ》
2022.02.06 05:13 Sun
ウニオン・ベルリンは5日、ブンデスリーガ第21節でアウグスブルクとのアウェイ戦に臨み、0-2で敗れた。ウニオンのMF原口元気は61分までプレー、MF遠藤渓太は75分からプレーしている。
16位アウグスブルク(勝ち点19)に対し、劣勢の入りとなったウニオンは16分に失点する。GKルセのパスをカットされた流れからグレゴリッチュにゴールを許した。
続く25分にもピンチを迎え、ニーダーレヒナーに決定的な枠内シュートを打たれるも、ゴールカバーに戻ったトリメルの好プレーで2失点目を免れた。
結局、ウニオンは前半に好機を作れず1点ビハインドのまま迎えた後半、51分に原口がシュートに持ち込むシーンを作った中、押し込む展開としていく。
そのウニオンは原口をベンチに下げた中、75分には遠藤を左サイドに投入。79分にはボックス左から決定的なシュートを遠藤が放つも、GKにセーブされた。
終盤にかけては反撃に転じられなかったウニオンは0-2で敗戦。6試合ぶりの黒星となった。
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前節ボルシアMGを下して5戦負けがなく4位に浮上したウニオン(勝ち点34)は、代表帰りの原口が[3-5-2]の左インサイドMFでスタメンに戻った。続く25分にもピンチを迎え、ニーダーレヒナーに決定的な枠内シュートを打たれるも、ゴールカバーに戻ったトリメルの好プレーで2失点目を免れた。
結局、ウニオンは前半に好機を作れず1点ビハインドのまま迎えた後半、51分に原口がシュートに持ち込むシーンを作った中、押し込む展開としていく。
しかし59分、ハーンに強烈なミドルシュートを叩き込まれて2点を追う展開に。
そのウニオンは原口をベンチに下げた中、75分には遠藤を左サイドに投入。79分にはボックス左から決定的なシュートを遠藤が放つも、GKにセーブされた。
終盤にかけては反撃に転じられなかったウニオンは0-2で敗戦。6試合ぶりの黒星となった。
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